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「サラダバーネット」

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「「サラダバーネット」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

寒さに強く、土質を選ばず、とてもつくりやすい多年草で、冬でも新鮮な若い葉を利用できます。昔は傷薬として利用されていたこともありました。

栽培環境・土づくり

ヨーロッパからアジア西部の原産で、暑さ寒さに強く土質も選ばず、非常に栽培しやすい多年草のハーブです。日あたりのよいところを好みます。やや湿り気のある、肥沃な粘土質の土壌を好みます。適地では1度植えると、こぼれダネでふえるほど丈夫です。露地植えは、植えつけ前に1㎡当り苦土石灰50g、完熟堆肥1kgと有機配合肥料60gを施します。

タネまき・植えつけ

タネのまき時期は、暖かい地域 では3~6月、または9~10月です。寒い地域は4~7月にタネまきします。タネまき用土を入れた育苗箱にタネが重ならないようにバラまきするか、9cmポットに数粒ずつまき、タネが隠れる程度に土をかけます。露地植えはタネを直接まくこともできます。発芽適温(地温)は15~20℃、発芽までの日数は14~20日です。発芽するまでは、タネが乾燥しないようにします。発芽した小苗は込み合っているところを間引くか、本葉2~3枚のころ9cmポットに1本づつ植えます。生育適温は15~20℃です。本葉5~6枚に育ったら、露地や鉢に植えつけます。株は大きく育つので、露地植え株間50cmくらい、鉢植えは21cm以上の鉢に1本植えにします。

管理のポイント

苗に十分に日光を当てて育てると大株に育ちますが、とてもつくりやすい多年草で、半日陰でも育てることができます。植えて根づいたら毎年収穫できます。梅雨明けの乾燥期には土が乾き過ぎないように、状態を見て株元に水を与えます。咲き終わった花茎は、茎元から切り除くと葉がよく出てきます。株は冬に地上部が枯れて、地中の根が冬越しします。春には再び新芽が出てきます。生育が旺盛な株は1~2年に1度、早春または晩春に株分けします。春の生長期に化成肥料を株の周囲に追肥として与えます。

病害虫・生理障害

高温、乾燥期には葉裏にハダニが発生しやすくなります。ハダニは水分を嫌うので、生育期は葉裏を水のシャワーで洗ってやるほか、発生したら早めに効果のある登録農薬(殺ダニ剤)の適正使用で防除します。

楽しみ方など

葉が20枚以上の苗に育ったら、外の葉から摘んで収穫します。春から秋まで長く利用できますが、必ず10枚以上の葉を残し、株が弱らないようにします。葉はキュウリに似た風味をもち、ビタミンCを含みます。グリーンサラダ料理によく用います。またみじん切りにしてバターに混ぜハーブバターとしたり、ハーブワインなど冷たい飲み物の香りづけにするのもおすすめです。ハーブビネガーにも利用します。初夏に咲くワレモコウに似たボール状の赤茶色花は、切り花やドライフラワーとして観賞用に使えます。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

「サラダバーネット」
品目 サラダバーネット
原産地 ヨーロッパ、アジア西部
科・属名 バラ科ワレモコウ属

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「サラダバーネット」の栽培Q&A

Q発芽をよくするには?
Aバーネットは移植を嫌うので直まきします。ポット育苗する場合は、根鉢をくずさないように定植します。発芽には適温と適湿と空気(酸素)が必要です。発芽適温は15~20℃です。適温を確保してタネまきします。タネまき前に十分水やりをします。タネまき後、ごく薄く覆土(タネの2~3倍)し、軽く鎮圧して、タネが土から水分を吸いやすいようにします。発芽するまでタネを乾かさないようにします。
Q生育をよくするには?
A日当たり、水はけ、風通しのよいところで育てます。バーネットは地上部(花と葉)を収穫、利用するハーブですが、地下部(根)が健全に育たないと地上部の生育は悪くなります。完熟堆肥を十分施して土の中の有効菌を殖やし、根の張りをよくします。大株になるので、株間を広くとります。株のようすを見ながら追肥します。株が大きくなったら、春か秋のお彼岸のころに株分けします。ダニは見つけ次第水で洗い流します。
Q利用方法は?
Aバーネットの和名はオランダワレモコウで、ハーブとしては珍しいバラ科の植物です。草丈が10cm以上になったら、やわらかい若葉を外側から摘みとっていきます。若葉はキュウリのような香りがあり、サラダやスープの風味づけに利用します。酢に漬けてハーブビネガーにします。初夏に赤い花をつけるので、庭に植えておくと花も楽しめます。ドライフラワーにすることもできます。

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