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「レモンバーム」

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「「レモンバーム」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

葉はレモンに似たさわやかな香りで、この葉からつくったハーブティーは最高の風味といわれています。ヨーロッパではレモンバームを生活にとり入れて100歳以上生きた人々の不老伝説があります。

栽培環境・土づくり

日当たりを好みますが、真夏は強い日ざしを避け、明るい半日陰が適します。用土は、適度な湿り気があれば、とくに土質は選びません。露地植えでは前もって、1㎡当たり苦土石灰50g、完熟堆肥1kg、有機配合肥料50gを施しておきます。

タネまき・植えつけ

タネまきの時期は、暖かい地域は3~5月または9~11月、寒い地域は4~5月または9月です。タネが細かいのでピートバンやタネまき用土を入れた育苗箱に、タネが重ならないように薄くまき、タネが隠れる程度にまき土をかけます。発芽するまで10~14日かかるので、まき土を乾かさないようにします。発芽適温(地温)は20℃前後です。発芽後込み合うところを間引き、本葉2枚に育ったころ、露地植え株間30cmで植えつけます。コンテナ栽培は18~21cm鉢に1本、65cmプランターには2~3本を植えつけます。生育適温は15~20℃です。

管理のポイント

生育旺盛で植えつけ後2か月もすると、株も大きく茂って収穫ができますが、香りの劣る株は抜きます。露地植えでは追肥は必要ありませんが、コンテナ栽培では生育を見ながら、2週間に1度液肥を水やり代わりに与えます。真夏は日中の強い日ざしが遮られる、木陰のようなところなら葉の傷みがありません。多年草ですが、秋にタネをまいた小苗は寒くなる前に植えつけ、冬は敷きワラなどで防寒をします。または寒さの厳しい地域では、鉢やプランターに植えて凍らない程度の温度で冬越しさせます。花はタネをまいた翌年から咲きます。地際から多くの芽が出て大株になりますが、茂りすぎるとやがて衰えるので、春または秋に挿し芽や株分けで殖やし植え替えます。

病害虫・生理障害

乾いた土質のところで育てると、葉が黄褐色に変色して、不快な香りを放します。

楽しみ方など

葉はいつでも摘みとれますが、初夏の開花始めのころが、最も香りがあります。生葉はハーブティーや、サラダ、プディング飲み物などに添えたり、ソース、オムレツなど料理のほか、浴用剤に使います。乾燥した葉はポプリや安眠するために、まくらの中に入れます。2年以上の株を開花直前に株元から5cm上の茎から刈りとって、風通しのよい暗いところで、葉の緑をを失わないように乾燥します。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

「レモンバーム」
品目 レモンバーム
原産地 ヨーロッパ南部
科・属名 シソ科セイヨウヤマハッカ属

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「レモンバーム」の栽培Q&A

Q発芽をよくするには?
Aレモンバームはタネが小さく、初期生育が遅いので、育苗して移植します。発芽には適温と適湿と空気(酸素)が必要です。発芽適温は20℃前後です。適温を確保してタネまきします。乾燥した土では発芽しないので、タネまき前に十分水やりをします。タネまき後、ごく薄く覆土し、軽く鎮圧して、タネが土から水分を吸いやすいようにします。発芽するまでタネを乾かさないようにします。
Q生育をよくするには?
A日当たりと水はけのよいところで栽培します。レモンバームは酸性を嫌うので、植えつけの2週間以上前に苦土石灰などで酸度調整しておきます。湿気を好むので、土を乾かさないようにします。急速に大きくなるので、株間は広くとります。過繁茂になったら枝を整理して風通しをよくします。大株になったら、株分けをして新しいところに植え替えます。
Q利用方法は?
Aレモンバームは名前のとおりレモンのさわやかな香りがするハーブです。和名ではセイヨウヤマハッカともいいます。春から秋まで葉を摘みとり収穫して利用します。収穫はいつでもできます。葉を紅茶やワインに浮かべます。サラダに入れて香りを楽しみます。ハーブティはとても風味があります。刻んでドレッシングやソースにもできます。浴剤にするとリラックス効果があるといわれています。みずみずしい緑色は花壇の彩りにもなります。

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