タネ・苗・園芸用品・農業用資材の総合案内:サカタのタネ
サカタのタネ
  1. HOME>
  2. 商品情報いろいろ検索>
  3. コマツナ 「はまつづき」

コマツナ 「はまつづき」

  • プロのかた向け
  • 一般のかた向け

「コマツナ 「はまつづき」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 低温伸長性・晩抽性・耐寒性にすぐれた高品質コマツナ

商品コンセプト

冬場のコマツナ栽培では、気温低下による生育遅延や葉軸への凍害、春先に収穫する際の抽だいなどが問題になっています。寒さが年々厳しくなっていることに加え、コマツナの周年栽培が全国的に広がっていることもあり、耐寒性・低温伸長性・晩抽性にすぐれる品種への要望は非常に高くなっています。そこで、葉軸の色テリがよく、厳寒期でも安定的かつ高品質な出荷を望める品種を目指して開発されたのが「はまつづき」です。

特性

1.生育は低温伸長性にすぐれる早生品種で、厳寒期でも栽培が可能である。
2.草姿は極立性で、葉軸の色は濃緑でテリが強い。葉柄部は太く株張りがしっかりとしており、荷姿が美しい。
3.厳寒期でも葉の傷みが少なく、低温期に問題となる軸の剥離症状(ズルムケ)が発生しにくい。
4.細根が少なく、泥落ちがよい。収穫時に絡みにくく、下葉の落ちがよいため、作業性にすぐれる。
5.晩抽性に安定している。
6.萎黄病に対し耐病性をもつ。

適応性

低温伸長性にすぐれるため、冬に向けて気温が下降していく時期に播種して、厳寒期に収穫する作型で最も特性を発揮します。晩抽性を生かして、真冬に播種し初春に収穫する作型も適しますが、収穫に追われないような作付計画を心がけましょう。

播種

冬場のコマツナ栽培において発芽や初期生育をそろえることは重要です。寒さが厳しいと発芽までに2週間以上かかってしまうことがあり、収穫の遅れや抽だいを招くおそれがあります。不織布などの保温資材を用いて安定的な発芽・初期生育を促しましょう。
冬場のコマツナの栽植密度条間15cm前後、株間3~6cmが目安です。ただし、冬まき初春収穫、晩秋まき初冬収穫では、密植時に天候が高温傾向で推移すると株張りが不足しがちなので、収量をしっかりと確保できるよう株間設定に注意しましょう。

管理

厳冬期の栽培となるので、ハウスやトンネル栽培が中心です。とくに生育初期の本葉4~5枚のステージまでの保温は抽だいを防ぐために重要です。
低温伸長性にすぐれるため、過度な保温は軟弱徒長の原因となり収量不足を招いてしまいます。より高品質・高収量を狙うためには、播種から収穫までに60日以上をかけるような温度・水分管理がポイントです。生育を急ぎすぎて軟弱な株をつくってしまうと、急激に温度が下がったときのダメージも大きくなるため注意しましょう。なお、栽培条件を調整しても生育期間が短くなりすぎて収量が上がらない場合は、播種時期の見直しなども検討してください。

病害虫管理

コマツナ栽培で問題となる白さび病は、15度前後の気温と適度な湿気で発生しやすいとされています。冬場のコマツナ栽培は在圃期間が長い上、トンネルやハウスの中で蒸れることも多いため、白さび病の発生が問題になることがあります。病気の発生・拡大を防ぐためにも、予防的な薬散や適切な換気を心がけましょう。
また、近年はアブラムシやアザミウマなどによる収穫物の品質低下も多いので、病気と合わせて防除を心がけましょう。

収穫

冬場の収穫では、収穫遅れによる葉の傷み・黄化や軸のズルムケに注意してください。また、気温上昇期の収穫では抽だいのおそれもあるため、収穫遅れには注意が必要です。

栽培暦


※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

コマツナ品種特性表&栽培型と適品種表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きますコマツナ品種特性表&栽培型と適品種表.pdf
コマツナ 「はまつづき」
サカタ交配
品目 コマツナ(小松菜)
原産地 中国、日本
科・属名 アブラナ科アブラナ属

コマツナ 「はまつづき」を買う

サカタのタネ オンラインショップでの取り扱いは下記のボタンからご確認できます。

オンラインショップで購入する

取り扱い販売店では次の単位で販売しています。

絵袋詰 20ml 絵袋詰 2dl
取り扱い販売店検索へ

※販売時期や品切れ、仕入れ状況により、ご購入できない場合やお取り扱いの無い場合もございます。ご了承ください。

このページを印刷する

関連する商品を見る

「野菜」の商品一覧を見る


タネ屋の仕事は、ずっと実りある世界を作り続けること。サカタのタネの仕事については、こちらをご覧ください。

「サカタのタネの仕事」サカタのタネってどんな会社?

ページの先頭へ

株式会社サカタのタネ
Copyright (C) SAKATA SEED CORPORATION All Rights Reserved.