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レタス 「サリナス88」

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「レタス 「サリナス88」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント LMV抵抗性、そろい抜群、濃緑色のサリナス

特性

1. LMV抵抗性結球性、球そろいすぐれる「サリナス」タイプの中生種です。
2. 球は「サリナス」タイプとしては、濃緑色で光沢があり、結球尻部まで緑色を帯び、包被、尻のまとまりがよい豊円球です。
3. 草勢強く、株張り旺盛で、「グレートレークス」タイプに準ずる低温肥大性、耐寒性があります。

適応性

最も適する作型は温暖地・暖地の秋まき春どり、晩夏まき年内どりです。寒冷地の1番早い作型である6月どりにも適します。春の遅どり、年内の早どりでは、過大球になりやすく、また、抽だいの危険性もあるのでさけます。

育苗

セル、ペーパーポット、ソイルブロックなどを用いて育苗します。発芽ぞろいまでは乾燥に十分注意し、一斉発芽させます。レタス類の発芽最適温度は18~20℃なので、低温期は温床線などで加温し、高温期は寒冷紗やヨシズなどで気温を下げます。ビニールハウスなどでの育苗は高温になりやすく、軟弱徒長ぎみとなるので、十分換気して20~22℃の温度を目標とします。低温期の定植では苗を十分に順化させ、活着不良や生育の遅れにつながらないようにします。

定植準備

遅くとも定植2週間前に10a当たり堆肥2,000kg、苦土石灰90~100㎏を全面散布して耕起し、ほかの肥料はベッドにすき込みます。施肥量は10a当たり春どりは窒素、リン酸、カリそれぞれ25~28㎏を標準とし、年内どりではそれよりも30%ほど少なくします。定植ベッドは、3条植えで床幅90㎝、株間33㎝、4条植えは床幅120㎝とします。秋まきは透明マルチを早めに被覆し、地温を上げておきます。

定植

本葉4~5枚のとき行います。老化苗は活着もわるくその後の生育もわるいです。浅植えとし芯葉部が隠れないようにします。

一般管理

秋まき春どりの作型では、日平均気温が5℃以下になると生育が止まるので、早めにトンネル被覆をし、保温します。トンネル内は日中25℃以上にならないように管理します。厳寒期生育促進のため、べたがけ資材(パオパオ90など)を使用する場合、開始時期に十分注意します。球がこぶし大から被覆を始め、とくに新しいビニール使用の場合は日中のトンネル内の高温に注意し、換気は十分に行います。
圃場の乾き具合を見て畝間灌水を行いますが、結球後期以降は腐敗球の発生原因となるので中止し、畝間の排水をよくします。

病害虫防除

各作型により発生する病気や害虫が異なりますが、肥培管理を適切に行うとともに、早期防除を心がけます。

収穫

若どり球のほうが食味よく日もちもよいので、あまりかたく結球しない8分結球で収穫を始めます。収穫のとき、結球頭部を強く押さないようにします。押された部分の葉が傷つき、その部分から腐敗につながるので十分注意します。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

レタス品種特性表&栽培型と適品種表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きますレタス品種特性表&栽培型と適品種表.pdf
レタス 「サリナス88」
品目 レタス
原産地 中近東内陸、小アジア
科・属名 キク科アキノノゲシ属

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