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ニンジン 「あすべに五寸」

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「ニンジン 「あすべに五寸」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 春まきで濃鮮紅色を実現した画期的な早生品種

特性

1.濃緑葉で草勢はごく旺盛です。耐寒性耐暑性ともに強く、黒葉枯病も少ないので、たいへんつくりやすいです。
2.根色は春まき用にはまれな濃鮮紅色で、芯色も赤いです。
3.総太り型の大型五寸で、しかも100日から収穫できる早生品種です。

適応性

暖地トンネル(またはトンネル・マルチ、トンネル・パオパオ90直がけ)栽培、一般地早春まきトンネル栽培、高冷地春まき、初夏まき露地栽培ですぐれた能力を発揮します

土および播種

厳寒期でも播種後15日までには一斉に発芽させることが、その後の初期生育を均一にするうえで好ましいです。そのためには十分な土壌水分と地温が必要です。灌水するか一雨あててから適湿圃場の播種を心がけます。
また日ごろから堆廐肥を施し、膨軟で保水性、排水性にすぐれた土づくりをしておけば、地温も上がりやすいです。本葉2~3枚までの生育不ぞろいは、収穫時まで影響して、根形・肥大の不ぞろいとなるので均一な発芽はぜひ必要です。
畝は南北畝が受光効率がよく、とくにトンネル栽培では東西畝はさけます。

施肥

トンネル栽培では全量元肥施肥が作業面から便利です。成分量で10a当たり窒素20㎏、リン酸25~30㎏、カリ20~23㎏を標準とし、前作や地力により加減します。厳寒期の播種では、このうち15~20%を速効性にするほうがよいです。堆廐肥は前作で多めに施しておくか、少なくとも播種の1か月前までに完熟したものを施して、十分土と混和しておきます。露地栽培では溶脱もトンネルより多いので、追肥をする場合は最後の間引き後の肥大開始時に窒素とカリを10a当たりそれぞれ約3㎏ずつ施します。

一般管理

土に十分湿り気のあるうちに播種しますが、トンネル栽培ではとくに乾燥で中央部の生育が遅れがちになりやすいです。雨の日にトンネルを開けてたっぷりぬらすか、大型トンネルでは灌水チューブを利用することをおすすめします。
間引きは本葉2~3枚時に3~4㎝、5~6枚時に10~12㎝間隔に行いますが、早どりは粗めに、遅どりは密にします。草勢が強いので間引きが遅れると過繁茂となり、肥大、着色の妨げとなるので注意します。最終間引きまでは、やや高温管理で生育を進めます。本葉2~3枚までは35~36℃まで耐えられますが、5~6枚を過ぎて肥大期に入ったら、トンネル内気温は30℃以下に抑えるに換気をします。徐々に換気孔またはすそ開けを増やして外気温にならしていきます。

除草剤

播種覆土後にニンジン用除草剤を全面散布します。圃場に発生する草種に合った除草剤を選択します。

間引き・土寄せ

間引きは本葉2~3枚時に早めに行い、徒長苗にならないよう注意します。株間は年内どりでは8~10㎝、越冬どりでは6~8㎝を目安とします。越冬どりでは年内に土寄せを行い、肩部の霜害の防止に努めます。

病害虫防除

センチュウやしみ症の多い圃場では、土壌消毒を行い、十分にガス抜きをします。ただし、土壌消毒も完全な防除手段とはならないため、日ごろから完熟堆肥を十分に投入して土づくりに努めます。しみ症に対する耐病性はやや弱いので、栽培圃場の選定に注意します。
黒葉枯病・黒斑病・うどんこ病などの病気やアブラムシ・キアゲハの幼虫などの害虫については、被害が大きくなる前に予防的な早めの薬剤散布を心がけます。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培のマーク説明はこちら

ニンジン品種特性表&栽培型と適品種表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きますニンジン品種特性表&栽培型と適品種表.pdf
ニンジン 「あすべに五寸」
サカタ交配
品目 ニンジン(人参)
原産地 アフガニスタン
科・属名 セリ科ニンジン属

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