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トマト 「ハウスパルト」

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「トマト 「ハウスパルト」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 単為結果性で食味のよい、促成栽培向け品種

商品コンセプト

冬場の低温、弱日照期に作付けを行う促成栽培では、品種に対して果実の低温肥大性が求められています。今までの単為結果性品種は冬場に作付けを行った場合、暖房機の稼働率が高くなる1月~2月の厳寒期には、肥大不足による先とがり果や小玉果が多く見られていました。そこで、果実の低温肥大性を改良した画期的な単為結果性品種「ハウスパルト」を発表することとしました。
 促成栽培向け単為結果性品種「ハウスパルト」は単為結果性をもつため、着果性は安定し、空洞果の発生が少なく、果実は硬玉で肥大力があります。また大変すぐれた食味が高く評価されています。

特性

1.萎凋病(F:R-1)、ToMV(Tm-2a型)、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に抵抗性でネマトーダに耐虫性の赤熟出荷向き単為結果大玉トマト。
2.単為結果性があり、着果が安定しているため、ホルモン処理やマルハナバチを使った受粉作業が軽減できる。
3.草勢は中程度で、栽培の後半までスタミナがある。チャック果、窓あき果、空洞果、スジ腐れ果の発生が少ない。
4.果実は豊円で果色・色まわりにすぐれ、硬玉で日もちが非常によい。
5.果実の肉質がよく、糖度が上がりやすいので食味が非常にすぐれる。

適応性

促成栽培、半促成栽培に最も適しています。

育苗管理

播種床の地温は25~28℃とし、播種後約14日の本葉1.5枚時に移植を行います。葉と葉が接触するころに苗広げを行い、育苗面積を十分にとります。肥料不足の時は液肥などで追肥を行います。

定植準備

作付け前に圃場の土壌診断を行い、適正な肥料設計を立てます。元肥量は圃場により異なりますが、10aあたり成分量で窒素15~20㎏、リン酸20~25㎏、カリ20~25㎏を標準とします。

定植・栽培管理

定植は第1花ががく割れするころ~開花ごろを基本とし、極端な若苗定植は避けるようにします。灌水は、第1段着果~果実肥大期ごろを目安に行い、初期からスムーズに生育させます。追肥は4段花房開花ごろを目安に草勢を見て行う。

病害虫防除

褐色根腐れ病の汚染圃場では、「フレンドシップ」、「バックアタック」等を用いて接木栽培を行う。また、CMV、TSWV、TYLCVに対する抵抗性はないので、アブラムシ、アザミウマ、コナジラミ等の防除を徹底する。

栽培上の注意点

草勢が中程度でスタミナのある品種であるが、着果性がよく、果実の肥大もよいので草勢の維持がポイントとなる。
・極端な若苗定植は異常茎、乱形果の発生を助長するので避ける。
単為結果性により着果性がよいので、花数が多い場合は草勢に応じて摘果を必要とする。
・一番花に鬼花が発生しやすいので、鬼花になった場合、確実に摘花、摘果を行う。
・抑制栽培など高温期の作型では、頂裂果(でべそ果)の発生を助長するので避ける。
・葉先枯れが少ないため、灰色かび病に比較的強く、葉かび病抵抗性で農薬散布をかなり軽減できるが、疫病、うどんこ病、すすかび病等の防除を怠らないようにする。

栽培暦


※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

「王様トマト」の特集ページもぜひご覧ください

http://www.sakataseed.co.jp/special/ousama/

大玉トマト品種特性表&栽培型と適品種表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きます大玉トマト品種特性表&栽培型と適品種表.pdf
トマト 「ハウスパルト」
サカタ交配
品目 トマト
品種 王様トマト
原産地 中南米
科・属名 ナス科トマト属

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