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ネリネ (球根)

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「ネリネ (球根)の特徴や育て方のポイントをご紹介」

特長

ギリシャ神話の海の神「ネレウス」が名前の由来。
春植え種のネリネは、非常に強健で、10~11月ごろから開花を始め、花もちもよく、切り花としても見ごたえがあります。
草丈30~60cm。

栽培環境

水はけのよい土を使って鉢植えとします。浅めの鉢でもよく育ちます。培養土は赤玉土7、腐葉土2、砂1の割合で配合し、緩効性肥料(ゆっくりと長く効く肥料)を混ぜこんでおきます。植えつけは浅植えとし、球根の肩が見える程度とします。

植えつけ~発芽後の管理

植えつけ後2、3週間は日の当たらない涼しい場所に置いて、発根を待ちます。3、4週間くらいたつと気温も下がり、腐りにくくなるので、土が乾いたときは少量の水をやって根の伸長を促します。10月ごろになると蕾が出始めるので、蕾が出たら花梗がかたく丈夫に育つように、よく日の当たる場所に置きます。蕾が大きくなったら徐々に水の量を増やして、花がゆったりと大きく開くようにします。水やりは必ず晴れた日の午前中に行うようにして、鉢内が加湿にならないようにします。花はよく日の当たる場所に置くと、花弁もかたくしっかりして花色もより鮮明になりますが、日に当たることにより一花の花もち日数は短くなるので、2、3輪くらい咲いたら半日くらい日の当たる場所に置く方が、花もちがよくなり、約1か月近く花を楽しむことができます。

ポイント

肥料

ネリネは、もともと雨量の少ないやや乾きぎみの肥料分が乏しい土質に生えている植物なので、肥料や水は多く必要ありません。
施肥は、全生育期間を液肥による追肥で肥培します。施し方は、葉の展開後から緑色の間は月2回くらい、やや薄い液肥水やり代わりに施すだけで十分です。

楽しむ

花もちがよく、切り花に適した品種です。管理に手間のかからない球根で、数年植えたままのほうがよく開花します。

病害虫

ふつうに栽培していれば、ほとんど病害虫のない、丈夫で作りやすい植物です。よく見る例は、植えつけ時、土を加湿にして発根部を腐らせて、そこから球根の半分くらいが腐るとがありますが、これは植えつけ後、土をやや乾かしぎみにすることで防げます。害虫は周囲に赤ダニがついた植物があると、ネリネに移行することがあります。もしもは裏などに赤ダニがついたときは、霧を吹いて葉裏を洗うようにすると、薬品を使わずにすみます。

花後の管理

花が終わるころになると葉が伸び始め、12月になると一番長くなります。ネリネは耐寒力がやや弱いので、冬の間は凍らない室内の日当たりのよい窓辺に置いて冬越しします。寒い間は、あまり鉢植えは乾かないので、かなり土が乾いてから水やりをすると根の発達がよくなります。サクラの花が咲くころになると屋外の日当たりのよい場所に出すことができますが、長雨に当たると根腐れの原因となるので、長雨に当てないようにします。5月中旬ごろになると、球根は一回り大きくなり、2、3球の子球もつき始めます。
そして、25℃を越える気温の日が2、3日続くと、急に葉が黄ばみ休眠に入るので、水やりを打ち切り、雨の当たらない涼しいところに置いて夏越しをします。ほとんどのものが夏の間休眠しますが、完全に休眠せず緑色の葉をつけて夏越しする種類もあるので、これらは土を乾かさずに通風のよい、涼しい場所に置いて夏越しさせます。植え替えは3、4年間しないほうが鉢いっぱいに球根が広がって、花時はたくさんの茎立ちとなり見事です。

栽培暦

ネリネ (球根)
品目 ネリネ
原産地 南アフリカ
科・属名 ヒガンバナ科ネリネ属

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