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2010年03月10日
サカタのタネは、神奈川県が導入するネーミングライツパートナー制度に応募し、神奈川県内最大規模を誇る県立相模原公園内の大温室「かながわ グリーンハウス」のネーミングライツ(命名権)を取得いたしました。
愛称は『サカタのタネ グリーンハウス』で、契約期間は平成22年4月1日から平成26年3月31日の4年間となります。
今回、当社が応募したネーミングライツパートナー制度は、神奈川県の施設等に「愛称」として団体名、商品名などを付与させていただく契約を結び、その命名権に対価を支払うというものです。その対価のうち、一定割合が施設の整備など、県民サービス向上のための取り組みに充てられます。
当社が同制度に応募した理由は以下のとおりです。
1)県内に本社を置く種苗会社として、ネーミングライツパートナーという形でよりよい施設づくりに参加し、地域社会貢献の一環とする
2)同施設来場者をはじめ県内を中心とした地域での、当社名の知名度の向上と広報効果をはかる
なお、当社は財団法人神奈川県公園協会(所在地:横浜市中区、理事長:小山剛司氏)と指定管理者制度※において、県立相模原公園の管理運営業務を行っています。
今後は、新しいネーミングとともに「花と野菜の総合種苗会社」としての強みを最大限に発揮し、より一層、地域の皆さまに親しまれ憩いとなる公園をめざし、努めていく所存です。
※指定管理者制度:
2003年6月の地方自治法改正により創設された、公の施設の管理運営に関する制度。今まで、施設の管理委託先は、市の出資法人や公共的団体などに限られていたが、この制度の創設により民間事業者などの団体も含めて選考することができるようになった。また、施設の管理権限(利用承認や利用料減免)などについても委任することができる。
同制度の導入の目的は、公の施設の管理については、市が出資する法人や公共的団体以外の団体でも十分なサービス提供能力を有すると認められるものが増加し、また、多様化する住民ニーズに対応するためには、このような民間事業者などが有する経営ノウハウを活用したほうがより効果的であると考えられる事例も増加してきたことから、民間参入の具体的な施策として制度化された。同制度の導入から、施設を活用した新たな事業やサービスの実施、施設のより効果的な管理を提案、実施してもらうことにより、施設の活性化や住民サービスを向上させることをねらいとしている。