ポット植えのままだと根づまりをおこし、その後の生育がわるくなります。
やさしく根をほぐしてから早めに植えつけます。
30cm鉢に1鉢を植えます。
水はけをよくするために鉢底石を敷いて、その上に土を入れます。
土に水を十分染み込ませるために、土の表面から鉢の縁まで3cmくらい土を入れないようにします。
庭植えの場合は、水はけと、風通しの良い場所に、完熟堆肥や腐葉土など適量混和して、株間約60cmで植えつけます。
「サンパチェンスキッズ」は株間約50cmです。
植えつけ直後の水やりに注意します。
やり過ぎると根ぐされしてしまいます。
表面の土が乾いたら、鉢の下から水が出るくらい水やりをします。
植えつけからわずか1か月でどんどん大きくなり、蕾もたくさんついてきます。
ぐんぐん伸び始めたり、蕾がたくさんつき始めてきたら、液肥や置き肥等を施します。栄養を吸収して、大きく元気なサンパチェンスになります。
斑入りの場合、斑の周りの緑の幅が細くなったときも、栄養を求めている合図になります。
こんもりとした草姿になり、次々と花を咲かせて、株もどんどん成長します。
咲き終わった花がらは、こまめに摘んでいきましょう。次々と花を咲かせます。
日差しが強く、葉がしおれて元気がないときは、葉にも水をかけてあげると夕方には元気になります。
夏日の水やりは様子を見て、元気がないときには、一日二回やりましょう。
サンパチェンスは、7月中ごろに切り戻しをして株につかの間の休息を与えることで、秋(9~11月)にも美しい花を楽しむことができます。また、わき芽が出ている節の上にハサミを入れることで、切り戻す前よりもさらにボリュームアップした株になります。
切り戻し時期の目安は7月中旬です。できれば8月10日までには切り戻しをします。
(5月植え、温暖地の場合)
ハサミは切る前にアルコールでふいて消毒します(病気の感染を防ぎます)。切る枝の先端を片手で持ちながら、ハサミを入れていきます。
枝の長さの半分くらいのところにハサミを入れます。
わき芽が出ている節の上を切るとボリュームアップします。
切り戻した後も、秋に向けて力を蓄えるため、月に2~3回液肥を施します。
また、切り戻し後の水やりは加湿ぎみになり、根腐れの原因になりますので注意します。土の表面が乾いたら水やりするのがポイントです。