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ニュースリリース|2018

2018年07月12日

世界初・無花粉一重咲きトルコギキョウの名称は『ソロ』に
花持ちよく高評価の3品種 今秋種子発売


サカタのタネは、2016年に開発を発表した、世界初の無花粉タイプ一重咲きトルコギキョウの名称を決定し、『ソロ』シリーズとしてその種子の本格販売を2018年11月以降開始します。小輪で、『ソロ ホワイト PF』、『同 ブルーピコティー PF』、『同 ピンクピコティー PF』=写真=の3品種がラインアップされています。花は受粉(雌しべの先に花粉が付着)すると、しぼむなど老化が進みますが、無花粉タイプのトルコギキョウは雄しべが不完全※1なため花粉が発生せず、花持ちが非常に優れます。当社の調べでは、花の鑑賞期間が従来品種より7日程度長くなることが確認できました※2。また、花粉が発生しないため、切り花の出荷調整作業や輸送の時も回りに花粉が飛散することがなく、室内に飾った時も部屋を汚す心配がありません。2016年の発表後、生産者様や流通関係者様への聞き取りなどを行ったところ、花持ちのよさに高い期待が寄せられていることが分かりました。

『ソロ』の名前は、イタリア発祥のコーヒー「エスプレッソ・ソロ」に由来し、エスプレッソ用の小さいカップに小輪の花形を、抽出に使用する豆の量の一単位である「ソロ」(イタリア語で一つの、などの意味)に一重のイメージを重ねました。毎日の生活に、元気と癒やしを与えてくれる品種に育ってほしいという願いを込めています。『ソロ』シリーズの希望小売価格※3は、各品種ペレットシード1袋1,000粒入り4,000円(税抜)で、全国の種苗店・JAルートを通じて販売します。


■『ソロ』シリーズの展望

日本のトルコギキョウマーケットは、八重咲き種が大半を占めています。一重咲き種はお盆や彼岸など物日でのニーズが高く、主要品種として根強い需要があります。花持ちに優れる『ソロ』シリーズは、お盆のシーズンなどの出荷に適しており、気温が高く、花持ちが悪くなりやすい夏場でその特性を発揮します。

小売店や量販店などの流通、また利用する消費者での評価が高まれば、今後の『ソロ』シリーズ需要拡大につながると期待しています。当社は現在の3品種に加え、随時追加色も発表し、「花持ちのいい一重咲き」のバリエーションを増やしていく予定です。


『ソロ』シリーズ


■    無花粉タイプトルコギキョウ ロゴマーク

下記の3つの単語の頭文字「P」と「F」を合わせ、ロゴマークを作成しました。今後当社から発売される無花粉タイプのトルコギキョウに適用されます。
Pollen Free(無花粉)
Prolonged Flowering(花持ちのよさ)
Patented Flower Breeding Technology(特許登録のある育種技術)
 



■『ソロ』シリーズ ラインアップ

品種 花色
ソロ ホワイト PF 白色
ソロ ブルーピコティー PF 白地に紫青色の覆輪
ソロ ピンクピコティー PF 白地に桃色の覆輪


■『ソロ』シリーズの作型図



※1 雄しべが不完全:
栽培環境により不完全な雄しべが形成される場合がありますが、不完全な雄しべに生成される花粉は極少量で花持ちへの影響はほぼありません。

※2 試験結果 詳細 https://www.sakataseed.co.jp/corporate/news/detail.php?name=20160707

※3 価格はすべて希望小売価格(税抜)です。価格の自主的な決定を拘束するものではありません。
 

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