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フルーツパプリカ 「セニョリータ® オレンジ」

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「フルーツパプリカ 「セニョリータ® オレンジ」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 直径4〜5cm、甘くてジューシーなカラフルパプリカ

特性

1.果形は従来のピーマンと異なり、果長約4cm×肩幅約5cm、果重50〜60gの楕円形。「セニョリータ・オレンジ」は完熟果がテリのあるオレンジ色。未熟果は緑色。
2.TMV、ToMVに抵抗性がある。
3.果肉は厚く3〜5mm、完熟果の糖度は8度程度で食味がよい。
4.果形がよくそろい、秀品率が非常に高い。
5.極早生で、栽培全期間を通して収量が安定し多収である。
6.ベル形大果品種と比べ着色までの日数が短く、ひび割れが出にくく、色まわりがよい。

適応性

促成栽培から夏秋(雨よけ)で、幅広い作型に適応します。

育苗管理

床土はリン酸肥効が高く、有機質に富み、無病土の「スーパーミックスA」など使用するとよいです。播種床はプラントベッドを準備し、床土を厚さ5cmくらいに詰め、6×1cmの条まきにする。セルトレーで播種する場合は、72〜128穴を使用してください。
播種後、発芽までの地温は30℃を目安とし、発芽後は日中の気温28℃、地温は28℃から徐々に下げて25℃程度で管理し、播種後20〜25日、本葉2枚くらいのとき鉢上げします。移植後の温度管理は活着を促すためはじめの地温は28℃にし、生育にしたがい20℃まで下げていきます。活着後は夕方にポットの表面が白く乾く程度の灌水とし、生育に応じ液肥等を施し肥料切れを防ぎます。

定植準備

土壌の通気、保水、排水をよくするため、完熟堆肥を十分に施し深耕を行います。元肥は土壌分析の結果によるが、10aあたり成分量で窒素、リン酸、カリそれぞれ20〜25kgを標準とします。1条植えの場合畝幅80cm、通路幅80cm、株間60cmとし、畝立て後マルチを行い地温の上昇に努めます。

定植および栽培管理

第1番花の開花1〜2日前の若苗が定植適期。いずれの作型でも適湿を保った土壌水分条件で定植し、第1分枝を仮支柱で縛り、できるだけ速やかに、活着させます。
活着後、順調な生育が認められれば、第1分枝より下からでた脇芽を順次かき取ります。そして第2分枝より4本の主枝を誘引し、それ以外の勢いのある枝は2節で止めます。初期から完熟果を収穫すると草勢が著しく抑制されるので、第2分枝までは緑果収穫を行い、その後は良果を完熟果として収穫します。株の内側に伸びる枝は、整枝して受光体制の改善に努めます。ただし、過度の整枝は日焼け果の原因になります。特に夏期は果実が葉陰に入るように注意します。
追肥定植1カ月後から10日ぐらいの間隔で施します。特に、花が多く開花している時は、追肥が遅れないようにします。1回の追肥量は10aあたり窒素成分量で1〜2kgを目安とします。7月以降の乾燥を避けるため、株元から畝間に厚めに敷きわらなどをします。

病害虫防除

栽培期間が長く、さまざまな病害虫が発生するので早めの防除が大切です。特に、ミナミキイロアザミウマは極少数でも大きな被害をもたらすため、青や黄色の粘着トラップ等を設置し、早期に防除してください。

収穫

完熟果のみを出荷するのではなく、完熟果(オレンジ)と未熟果(グリーン)を半分ずつ収穫することで、草勢の維持がはかられ、収穫期間がのび総収量も上がり、カラフルな青果の出荷ができます。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

フルーツパプリカ 「セニョリータ® オレンジ」
サカタ交配
品目 フルーツパプリカ
原産地 熱帯アメリカ
科・属名 ナス科トウガラシ属

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