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ダイコン「春の守(かみ)」

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「ダイコン「春の守(かみ)」 の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント そろいよく肌がきれいな極晩抽性春ダイコン

特性

・極晩抽性で一般地、暖地の春どりトンネル栽培に加え、露地またはマルチ栽培の越冬どりの2季どりが可能。
・草姿は中葉、やや立性で葉枚数が多く比較的耐寒性がある。
・根長35~38cm、根径7~7.5cm程度になり形がまとまる。
・肥大性に優れ、肌がきれいで高品質。
・吸い込み性で曲がりが少なく、そろいがよいので作業性に優れる。厳寒期収穫では肩こけしにくい。
・首色はやや淡く、青首内部が青肉になりにくく、生食はもちろん加工にも適する。

適応性

一般地(千葉基準)の1月中旬~2月下旬まき4月中旬~5月中旬どり、9月下旬~10月上旬まき12月中旬~3月上旬どり、暖地(三浦基準)の10月上~中旬まき3月どり、暖地(鹿児島基準)の10月下旬まき2~3月中旬どり、12月中旬~1月まき3月下旬~5月上旬どりに適する。

施肥【一般地、暖地の春どりトンネル栽培】

緩効性肥料をおすすめします。肥料は10aあたり成分量で窒素8~12kg、リン酸15kg、カリ10kgを目安とします。前作の残肥を考慮し、播種が遅くなるに従い施肥量を少しずつ減らしてください。またこの時期問題となる乾燥横縞症対策としてホウ素や過燐酸石灰の施用をおすすめします。

畑づくり【一般地、暖地の春どりトンネル栽培】

土壌水分が多い状態でのロータリー耕うんやマルチ張りは、土を締め根の変形が出やすいので避けます。逆に土壌が乾燥しすぎた状態でのマルチ張りは発芽不良を引き起こし、側根や横縞症の発生を助長し品質低下につながるので注意します。

播種【一般地、暖地の春どりトンネル栽培】

栽植密度は地域や作型によって異なりますが、一般地基準でマルチは3~4条で条間30~35㎝×株間23~25㎝を標準とし高畝にします。無理な早まきは短根、遅まきは根長が出すぎるため避けます。

管理【一般地、暖地の春どりトンネル栽培】

トンネルやべたがけ被覆は抽だい防止のために播種後すぐに行うことが重要です。トンネルの裾換気は生育中期にあたる2月ごろから天候を見ながら徐々に行います。本品種は中葉で葉枚数の多い品種のため、トンネル内が蒸し込まないように換気を早めに行った方が、葉勝ちにならず根形のバランスのよいダイコンに仕上がります。
病害については近年、黒斑細菌病などの病害が各産地で問題となっており、越冬どり栽培も含め生育初期からの定期的な殺菌剤防除が重要です。

収穫【一般地、暖地の春どりトンネル栽培】

太りが早く、収穫時期が温度上昇期にあたるため、早め早めの収穫を心がけてください。

「春自慢」との使い分け

同作型に根長のとれる中生品種の「春自慢」があります。「春自慢」と同時播種して先に「春の守」を収穫し、後に「春自慢」を収穫することも可能です。

【一般地、暖地の越冬どり露地・マルチ栽培】

施肥追肥体系を基本とし、生育前半は葉を旺盛にせずじっくり育てた方が高収量につながります。元肥緩効性肥料をおすすめします。栽植密度条間40~50cm、株間18~23cmを目安とします。厳寒期の栽培となるため、追肥の際は窒素、カリウムに加えマグネシウムやカルシウムといった微量要素の施用をおすすめします。特に生育後半の肥料切れは耐寒性の低下による生育遅延に加え、黒斑細菌病などの病害の発生を助長するので注意します。冬の寒さが厳しい地域では、霜が降り始めるころに不織布によるべたがけやトンネル被覆を行うことで、抽根部の凍害や霜による葉の傷みを軽減し、歩留まり向上につながります。

作型図

 

ダイコン「春の守(かみ)」
サカタ交配
品目 ダイコン(大根)
原産地 地中海沿岸、華南高地、中央アジア
科・属名 アブラナ科ダイコン属

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