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コマツナ 「さくらぎ」

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「コマツナ 「さくらぎ」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 草姿立性で、収穫作業性に優れる秋・春用品種

受賞歴

第64回全日本野菜品種審査会一等特別賞受賞
神奈川県農林水産大臣賞受賞

特性

1. 中早生品種で暮出しおよび春作に向く。
2. 草姿は極立性で、葉や軸にテリがあるため見栄えがよい。
3. 下葉の落ちがよく、細根も少ないため、収穫作業性に優れる。また、株張りがよく軸もしっかりしているので収量性が高い。
4. 萎黄病、白さび病に耐病性がある。
5. 耐寒性、晩抽性に優れる。

適応性

早生タイプで秋・春の作型を中心に利用する品種となります。ハウス栽培では10月下旬~12月上旬播種12月下旬~3月上旬収穫や1月中旬~2月播種3月中下旬~4月中旬収穫で能力を発揮します。暖かい地域であれば冬期を通して利用できますが、厳寒期には晩抽性、低温伸長性、耐寒性に優れる「はまつづき」を利用します。露地栽培では9月中旬~10月中旬播種10月下旬~12月収穫、3~4月上旬播種4月下旬~5月中旬収穫に適します。

播種

コマツナ栽培において発芽や初期生育をそろえることは重要です。高温期は土壌の水むらによって発芽ぞろいが悪くなることがあるため、播種前の均一な灌水を心がけます。低温期では発芽までに2週間以上かかってしまうことがあり、発芽遅れは収穫時期の遅れや抽だいの一因となります。不織布などの保温資材を用いて安定的な発芽・初期生育を促すようにします。
栽植密度は土質、環境、収穫サイズに影響を受けますが、弊社の千葉にある農場では、条間15cm前後、株間5cmが目安となります。ただし、密植時に天候が高温傾向で推移すると株張りが不足したり、蒸れによる病害の発生の原因となるので、高温期にかかる作型では株間を広めにとり、収量の確保に注意します。

管理

冬期のハウスやトンネル栽培では、特に生育初期の本葉4~5枚のステージまでの保温は抽だいを防ぐために必要です。そのため、播種前の地温の確保が重要となります。低温伸長性に優れるため、過度な保温は軟弱徒長の原因となり収量不足につながります。生育を急ぎすぎて軟弱な株をつくってしまうと、急激に温度が下がったときのダメージも大きくなるため注意します。

病害虫防除

コマツナ栽培で問題となる白さび病は、15℃前後の気温と適度な湿気で発生しやすいとされています。春秋のコマツナ栽培では特に問題となりやすいため、トンネルやハウス内の蒸れに注意が必要です。病気の発生・拡大を防ぐためにも、予防的な薬散や適切な換気を心がけましょう。
また、近年はアブラムシやアザミウマなどによる収穫物の品質低下も多くなっています。病気と合わせて防除を心がけてください。

収穫

冬場の収穫では、収穫遅れによる葉の傷み、黄化や軸のズルムケに注意します。また、気温上昇期の収穫では抽だいの恐れもあるため、収穫遅れには注意が必要です。

栽培暦

 

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培暦のマーク説明はこちら

コマツナ品種特性表

品種による特性の違いや差が比較できます。品種選定にご活用ください。

新しいウインドウで資料を開きますコマツナ品種特性表.pdf
コマツナ 「さくらぎ」
サカタ交配
品目 コマツナ(小松菜)
原産地 中国、日本
科・属名 アブラナ科アブラナ属

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