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早生大さや枝豆 「いきなまる」

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「早生大さや枝豆 「いきなまる」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 密植栽培でさらに収量アップ

特長

ほんのり香りがあるおいしいエダマメです。3粒莢がたくさんとれる白毛品種、関東標準で79~80日タイプの早生品種です。温暖地や暖地では、まく時期をずらして秋収穫もできます。

栽培環境


タネまきの2週間前に1㎡当たり苦土石灰100g、1週間前に完熟堆肥2kg、リン酸、カリ分を多く含む有機配合肥料100gを施し、早まきは保温します。カリ肥料を多めにするとよくできます。開花前後の乾燥は収穫量の低下を招くので、十分に水をやります。

タネまき~植えつけ


地温は15度以上を確保します。うね間50~60cm、株間20cmの密植にします。1か所3~5粒ずつ点まきします。低温期の播種は育苗栽培をおすすめします。育苗栽培では、3~4号(9~12cm)のポリ鉢に3~4粒まきます。発芽まで25℃前後に保ちます。直まきの場合も、移植の場合も本葉3枚までに、はさみで1本に間引きます。移植する場合は、若苗定植とし根を傷めないようにします。

管理のポイント

開花期の極端な乾燥は落花が多くなり、着莢数が少なくなるのでこの時期の水やりは重要です。また、開花前後の10日間は、夜間の最低気温を20℃以上確保しないと、不稔莢や未発育莢が多くなります。

病害虫・生理障害

連作、過湿、過繁茂などにより、べと病、斑点細菌病、モザイク病などが多くなるので、連作を避けて水はけをよくし、窒素過多による過繁茂を防ぎます。アブラムシ、カメムシ、メイガ、コガネムシ、ハダニなどに注意します。

収穫・保存・利用


株の中央付近の莢が十分ふくらんだころ、莢が黄化する前に株ごと引き抜くか熟した順に莢をもぎとって収穫します。20日ほどずらしてタネをまくと長期間収穫を楽しめます。
※秋収穫について、栽培後半にかけて地域により温度の下がり方に差があるので作型設定に注意してください。

栽培暦

サカタ育成
品目 エダマメ(枝豆)
原産地 中国
科・属名 マメ科ダイズ属

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早生大さや枝豆 「いきなまる」の栽培Q&A

Q上手に発芽させるためにはタネを水につけてからまきますか?
Aタネは、水につけないでまきます。地温が低いとタネが腐り、発芽しません。エダマメの発芽適温は25~30℃です。タネまきは地温が15℃以上になってからにします。早まきする場合は、温室などで発芽適温を確保してポット育苗し、本葉2~3枚で畑に定植します。タネまき前にタネを長時間水につけると、酸素欠乏などでタネが死んでしまうことがあります。タネまき後の水のやりすぎも、酸素欠乏でタネが腐ることがあります。
Q莢つきがわるいのはなぜですか?
A窒素過多だと樹ボケ状態(葉ばかり茂る状態)になって、子実の入りがわるくなります。エダマメの根には根粒菌が共生し、空気中の窒素をとり込むので、窒素肥料は少なめに施します。畑が乾燥すると莢つきがわるくなるので、こまめに水やりします。「丹波献上黒大豆」など秋ダイズ型の品種は、短日にならないと着果・結実しません。秋ダイズ型品種は、5月末~6月にタネまきします。
Q収穫したマメが硬かったり、甘くなかったことがあります。なぜですか?
Aエダマメは早生品種は80日前後、中生品種は85日前後の適期で収穫します。莢がふくらみ、指で押さえるとマメが飛び出すようになっていれば収穫適期です。莢が黄色くなり始めると、マメはかたくなってしまいます。エダマメは呼吸が激しい野菜で、収穫後は自身のエネルギーを消費するので、時間がたつにつれて糖分が減少し、甘みが落ちます。収穫したらなるべく早く食べます。すぐに食べられない場合は固ゆでして冷凍して保存します。
Q品種によって実つきに差がありますか?
A収量は栽培環境によって大きく異なりますが、早生種は少なく、晩生品種は多くなります。1株当たりの着莢数の一例は、極早生種30~40莢、早生種80莢前後、中晩生種100莢以上です。また、水分不足になると子実が大きくなりません。畑が乾いたら水やりをします。
Q発芽前にタネが鳥に食べられてしまいました。対策を教えてください。
Aタネをハトやカラスに食べられないよう、発芽まで寒冷紗などをかけます。ハウスやビニールトンネル内で、本葉3枚くらいになるまでポット育苗してから定植するのもよいでしょう。

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