「花絵の具 フラワーガーデン シリーズの特徴や育て方のポイントをご紹介」
色調ごとに耐寒性1年草を中心にした混合種です。草姿・性質・開花時期が違い、長い間さまざまな花を楽しめます。広い花壇に好適で、コンテナでもよく育ちます。
耐寒性1年草を中心とした混合種で、日当たりと水はけ、風とおしのよい場所を好みます。草丈が100cmほどに伸びる品種も含まれているので、根が十分に張れるようにやや深め植え込みます。
草丈、株張り、開花期間などバラエティーに富んでいるので、特に密植にならないように注意してまきます。コップ4~5杯ほどの土にタネをよく混ぜて、ゆっくりと手のひらのすき間からバラまきにするか、30~40cm間隔にスジまきにするとタネの片寄りが少なく比較的均一にまくことができます。タネが隠れるように5mmほどの土をかぶせます。タネまき後の水やりでは発芽がそろうまでの約10日間は乾かさないように注意します。1㎡当たり完熟堆肥約3kg、苦土石灰約100gをすき込みます。
化成肥料は寒い地域の春まきではタネまきのときの元肥として、暖かい地域の秋まきでは早春のころ追肥として1㎡当たり約50~80g(約2握り)ほどバラまきにします。暖かい地域の秋まきで4月ごろから開花が始まり、長い期間いろいろな種類が咲きますので、様子を見て再度半分程度の追肥をします。寒い地域の春まきでは、発芽と同時に成長の早い夏草も生えてくるので初期のころ小まめに除草します。
タネまき時に顆粒状の殺虫剤を適量入れておくと、初期のころの害虫を防ぐことができます。カラスのエンドウなどの雑草が多い場所では、特にアブラムシなどがつきやすいので定期的に殺虫剤の散布をします。
どのタネからどんな花が咲くのか?タネまきの前に異なったタネを2~3粒より分けてタネまきをします。じっくりと観察する楽しみ、いろんな花を咲かせて自慢できる楽しみがあります。また、実ったタネがこぼれて、翌年も楽しむことができます。小さい庭でもコンテナ栽培で楽しむこともできます。
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品種名 | 花絵の具 イエローフラワーガーデン |
ポイント | 黄色い花が咲く草花の混合 |
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品種名 | 花絵の具 ピンクフラワーガーデン |
ポイント | ピンクの花が咲く草花の混合 |
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品種名 | 花絵の具 ブルーフラワーガーデン |
ポイント | 青い花が咲く草花の混合 |
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品種名 | 花絵の具 ホワイトフラワーガーデン |
ポイント | 白い花が咲く草花の混合 |
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品種名 | 花絵の具 ミックスフラワーガーデン |
ポイント | 色彩豊かな花が咲く混合種 |
品目 | 花絵の具 |
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原産地 | - |
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たねダンゴ ミックス(春まき) | たねダンゴ ミックス(秋まき) |