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小ネギ「菊千代」

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「小ネギ「菊千代」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

この商品のポイント 濃緑で収量性に優れる周年用小ネギ

特性

1.九条系の血筋を引く早生品種。
2.草姿は立性で、葉色は濃緑。
3.低温伸長性があり、低温期でも葉太りしにくく長さが確保できる。
4.葉肉が厚く、重量がのるため箱数が出る。
5.葉がむきやすく、出荷調整作業がしやすい。

適応性

ハウス栽培(冬期)、露地栽培(周年)、刈り戻し栽培(周年)まで幅広い作型に適合します。ただし、伸長性が強い品種のため、高温期のハウス栽培ではなびきやすいので不向きです。排水性の悪い土壌では高温期に湿害が発生する可能性があるため、排水性のよい土壌を選定します。

播種・育苗

露地では移植栽培、ハウスでは直播栽培が一般的です。ネギの最適発芽温度は18~20℃です。移植栽培においては発芽適温を考慮し、温度管理に注意してください。露地栽培での育苗では1穴あたりの播種粒数が10粒前後になり、かなりの密植になります。灌水が多いと軟弱になり倒伏し、立枯病の発生を助長するので、水を絞ってガッチリした苗づくりを心がけます。また15cmくらいを目安に適宜刈り戻しを行い、倒伏させないように注意します。刈り払った葉が株元に落ちたままだと、立枯れが発生するため、しっかりと刈り払います。定植1~2週間前にはハウス外に出し順化させておきます。
直播栽培では発芽・初期生育のそろいが非常に重要です。高温期においては播種後に強い日差しに当たると土壌の高温多湿・水ムラによって発芽がそろいません。遮光資材などを用いて、発芽~本葉1枚目までは丁寧に管理しましょう。低温期は発芽に時間がかかるため、ネギの発芽適温を目安にハウス内温度を管理し発芽を促しましょう。

栽培管理

露地の移植栽培においては老化苗の定植活着不良の原因になるため適期定植を心がけます。定植後は灌水を行い、活着を促します。マルチを用いると乾燥防止、雑草防止になり管理しやすくなります。活着から生育初期の根張りが栽培後半の病害虫の発生、秀品率の向上に影響します。根が張りやすい圃場の準備を心がけます。また元肥が強いと根張りが阻害されるので、控えめにすることで生育初期の根張りが促進されます。
直播栽培では本葉2.5枚位になるまでは灌水を多めにして、初期生育をそろえます。本葉2.5枚目以降はネギの葉色、なびきを確認しながら適宜灌水量を絞っていきます。ハウス内温度はネギの生育適温20℃前後を目安に換気や遮光、保温を行います。

病害虫対策

小ネギでの食害痕は著しく商品価値を低下させます。予防的な薬剤防除、周辺の除草、トラップを用いた予察などを徹底して、害虫防除に努めます。また病害に関しても予防的な防除を心がけます。

収穫

露地栽培では草丈70~80cm、ハウス栽培では50~60cmが収穫の目安です。「菊千代」は低温伸長性が特長ですが、低温期以外ではやや伸すぎる場合があるので収穫遅れにならないよう適期収穫を心がけます。

栽培暦

 

小ネギ「菊千代」
サカタ交配
品目 ネギ(葱)
原産地 中国西部
科・属名 ネギ科ネギ属

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