日本アサガオ

ヒルガオ科サツマイモ属の一年草です。アサガオは日本を代表する草花の一つです。生育旺盛で育てやすく、品種改良も盛んで多種多様な品種があり花色、花径もさまざまです。

日本アサガオ
  • カテゴリー:flower
  • 育てやすさ:beginner
  • 成長の早さ:fast
  • 背丈:high
  • 葉の量:normal
  • 病気:strong
  • 手間:row
  • 虫:off
株間(地植え) 30cm
株間(プランター) 20cm
緑のカーテン用
タネまき時期
4月下旬~5月下旬
開花時期(温暖地) 7月中旬~10月下旬
ネットの網目サイズ 10cm程度
その他 巨大輪やつばめアサガオは向いていない

ここでは「緑のカーテン」を夏場(8月~9月)に作ることを目的とし、横浜地域(温暖地)での栽培を基準にしています。各地域各植物標準の育て方とは異なる部分がありますので、あくまでも目安としてください。(植物は生き物ですので地域や条件によって差が出ます。)とくに苗を購入される場合は販売時期と合わないことがありますのでご注意ください。 プランターは65×30 ×35cm(土の容量約35リットル)サイズを基準としています。

育て方

栽培環境 夏の高温と強い日ざしでぐんぐんと生育するアサガオは、日当たりと風とおしのよい場所を好みます。梅雨寒むのときは生育が止まったようになります。植えつけ前の小鉢では保温管理します。植えつけ後の株ではそのまま気温が高くなるのを待ちます。
タネまき 発芽適温は約25℃前後と高温を好むので、暖かい地域でも5月に入ってからタネまきします。ジフィーセブンや9cmポットに培養土=タネまき用土を入れて2,3粒のタネを1cmほどの深さでまきます。タネマキ後は十分水をやり、発芽するまで表面が乾燥しないように注意します。発芽後子葉が十分に開いたころ、最も生育のよい株を残して1本に間引きします。
植えつけ 鉢に根がまわり本葉が2~3枚になったころ植えつけます。株間30cm前後で植えつけます。65cmほどの深型プランターでは3株が目安です。
管理のポイント
(栽培のポイント)
植えつけ後4~5節のところで摘芯をすると、各節から枝が出て多くの花を楽しむことができます。草勢が強く気温の上昇とともにぐんぐんと生育します。とくに支柱やネットは早めにしっかりと準備します。肥料切れを起こすと葉が黄ばみ、斑点病の発生や花が小さくなるので、注意が必要です。
施肥 栽培期間が長いので肥料切れを起こさないように月に一度、化成肥料を株元に5~10g、ばらまくように追肥します。
7~10日に一度1~2,000倍の液肥を水やり代わりに施します。
水やり 地植えは、晴天が長く雨が降らないとき、水やりをします。
鉢・プランター植えは表面が乾いたら、底から水がでるように水やりをします。
病害虫 葉の食害アオムシです。葉が部分的に黄色く変化して、小さな斑点が目立つときは、ハダニの発生が疑われます。肥料切れが斑点病が発生しやすくします。
開花期 樹勢が強く日よけの生け垣栽培に適します。長く花を楽しむため、タネがつかないよう花がらをこまめにとります。植えつけ後4~5節のところで摘芯をすると、各節から枝が出て多くの花を楽しむことができます。開花持続性は一般的なアサガオに比べて長く、霜の降りるころまで咲き続けます。
その他 花が咲かない要因
夜の明るい場所=夜間光の当たらない場所
日照不足=日当たりのよい場所
茎葉ばかり繁る=肥料を施さず、水やりも控える

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