ビンセントビンセント

 

「ビンセント」の育て方

用意するもの

用意するもの

  • ○ヒマワリ「ビンセント」 実咲®︎シリーズ
  • ○プランター(65センチ)または鉢(8号)
  • ○「花三昧」などの花用培養土
  • ○肥料(植物への栄養となるもの)
  • ○ジョウロ
  • ○シャベル
  • ○ガーデニング用の手袋があると手が汚れません。

タネまきと開花の目安

 

タネまきと開花の目安

プランター・鉢に植える場合

場所とまきどき

ポイント
  1. プランターや鉢に市販の培養土を入れます。
  2. 土は水やりをするときに、水がこぼれないように鉢の縁から3cmほど低く入れます。
  3. 土に人差し指で穴をあけて、タネをまきます。穴の深さは約1cmがちょうどいいです。
  4. タネを③であけた穴に、2,3粒ずつまきます。
  5. 土をふわっとかけて、手のひらでやさしく押さえて平らにします。
  6. 鉢の底から水が出るまでたっぷりやります。
  7. タネまき後、5~7日で発芽します。
  8. 芽が出て、双葉がしっかり開いたら、ひょろひょろしたものや小さい芽を抜いて(間引き)元気な芽を3~7本残します。

ポイント3

庭・花壇に植える場合

場所とまきどき

ポイント
  1. 植える場所を深く耕し、市販の緩効性肥料(ゆっくり長く効果のあるもの)を入れて、土とよく混ぜ合わせます。
  2. 土に人差し指で穴をあけて、タネをまきます。穴の深さは約1cmがちょうどいいです。
  3. タネを②であけた穴に、2,3粒ずつまきます。

  4. 〇切り花を目指して育てる場合 : 穴と穴の間隔は10~12cmがちょうどいいです。
     10cm間隔のネットをあらかじめ地面に置いて、中央にタネをまくと簡単です。
    〇観賞用の場合 : 穴と穴の間隔は20~30cmで広く植えます。

  5. 土をふわっとかけて、手のひらでやさしく押さえて平らにします。
  6. 水をたっぷりやります。
  7. タネまき後、5~7日で発芽します。
  8. 本葉がよく展開したら、元気のよい苗を1本残すように、小さい方をハサミで根元から切ります。
  9. 苗の成長とともに、草丈に合わせてネットの高さを調整します。最終的には、地面から1mくらいの高さで茎を支えます。
  10. 約50日後に一斉開花!

切り花を長く楽しむポイント

切り花を長く楽しむポイント

ポイント6
  1. 花の下の葉2,3枚を残して、後の葉はすべて切り落とします。
  2. 花瓶の高さに合わせて茎の長さを決めます。
  3. 水の中で切れ味の良いハサミで斜めに茎を切ります。
  4. 花瓶に「ビンセント」を生け、お好みのアレンジメントを!
 

ご購入方法

全国のホームセンター、
園芸店でご購入いただけます。

その他サカタのタネが運営する以下のショップなどでも取り扱っております。
お取扱時期・販売状況については各販売店へお問い合わせください。

サカタのタネ オンラインショップ

総合カタログ掲載商品など約5000点の商品の中からご予約・ご購入いただけます。

※ビンセントの種のお申し込み期間は毎年11月下旬~5月上旬頃までになります。

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※カタログ内のビンセントの種のお申し込み期間は毎年11月下旬~5月上旬頃までになります。