「苦土石灰(くどせっかい)」とは|タネ(種)・苗・園芸用品なら【サカタのタネ】

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「苦土石灰(くどせっかい)」とは

【意味】
苦土(マグネシウム)と石灰(カルシウム)を含む肥料のことです。酸性が強い土壌を中和するときに使います。

【使用例】
「夏野菜を植え付ける前に苦土石灰をまいて土を耕そう」

【豆知識】
マグネシウムは葉を緑にする葉緑素を形成する成分の1つです。カルシウムは植物の細胞壁の原料で、植物全体を硬く丈夫にします。

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