「固定種(こていしゅ)」とは|タネ(種)・苗・園芸用品なら【サカタのタネ】

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「固定種(こていしゅ)」とは

【意味】
親、子、孫と代々形質が変わらず固定されてきた品種で、そのタネを採ってまくと、親と同じような子が生えてきます。古くから自家採種して栽培されている植物の多くはこの固定種です。

【使用例】
「このタネは固定種だから、生育があまりそろわないね」

【豆知識】
一代交配に比べ、生育のそろいなどはよくありません。生育がばらつくことで、逆に収穫の適期に幅が出ます。それぞれの地域の土質や気候条件に適応した多くの品種があります。

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