「タネまき(たねまき)」とは
【意味】
植物を増やすために、タネを土にまいて発芽させること。植物のタネはいったん休眠状態にあり、温度、水分、酸素、(光)などが適した状態のとき成長を再開しますが、これを発芽といいます。
タネのまき方には、畑や花壇の一面にまく「ばらまき」や、タネの間隔を均等にして列状にまく「すじまき」、タネを1カ所に1粒や数粒ずつ、等間隔にまく「点まき」などがあります。タネの大きさや植物の性質によりまき方を変えます。
【使用例】
「そろそろこの花のタネまきをしても平気かな?」
「もうちょっと暖かくなってからの方がいいんじゃないかな?」