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ゴボウ 「みとよ白肌」

品目 ゴボウ
原産地 ユーラシア大陸北部
科・属名 キク科ゴボウ属

きめ細かく、白肌で美しい総太り増収型。す入りの遅い早生タイプ、春秋まき兼用品種

特性

1. ス入り遅く、総太り早生タイプです。とくに肌のきめが細かく、白肌で美しいです。肉質やわらかく繊維も少ないです。
2. 生育日数は150日前後で、春秋まき兼用です。抽だいはほとんど心配ありません。
3. 根長は80~90cm、首がよくしまり、総太りで肉づき良好です。
4. 小葉で葉柄おとなしく、葉数はやや少なく、密植できます。

適応性

・ 耐水性が弱いので、排水がよく表土の深い地帯が適地です。 ・ 土壌酸度はpH6.5~7.5ぐらいがよく、酸性に弱いです。ネマトーダをはじめ各種土壌病害虫対策が必要で、数年の輪作を要します。 ・ 通常畝幅60~70cmとし、種子は10a当たり点まきで1~1.2リットル、スジまきで2リットル程度を必要とします。1昼夜浸種してまくと発芽そろいがよいです。

作型図

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