コリウス ゴリラJr. シリーズ
草勢が強く、通常のコリウスより大きく育ちながら、伸び過ぎずがっちりとした美しい草姿が魅力です。「ゴリラ」シリーズよりは小葉で、基部分枝に優れます。草姿がまとまっているため、ハンギングや寄せ植えに使いやすく、夏から秋の花壇で生育旺盛に育ちます。
作型図
- ※ 栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
- ※ 営利向け作型図と小袋記載の家庭園芸むけ作型図では異なる場合があります。
- ※ 栽培暦のマーク説明はこちら
用途
花壇・鉢花
作型
加温施設内初春まき初夏出荷、無加温施設内春まき夏出荷が基準です。
栽培全般
春まき1年草、1月からのタネまきが基本です。
発芽後は過湿を抑え、徒長や立ち枯れなどの病気を避け、日当たりのよい環境で管理します。最低気温12℃以上が理想です。
低温期間の冷水灌水に注意し、水温は15℃以上を保ってください。
多肥栽培では葉が大きくなり過ぎるので注意が必要です。
低温、過湿、乾燥条件では生育が極端に悪くなり、病気発生の誘因となります。
1ポット1株で、ポットでは無摘芯栽培が基本です。
温度と湿度を好む植物ですので、乾燥処理では生育が遅れます。また、短日開花性のため、極端な早まきは早期出蕾の原因になります。
播種
1~6月。発芽適温25℃前後、発芽日数5~7日。好光性です。
播種専用培養土を使用し、セルトレーまきが基準です。
育苗
生育適温25℃前後です。育苗中は灌水代わりに適宜薄い液肥を施します。
一般草花用培養土、または消毒済み用土に土壌改良材を加え、よくなじませた保水、排水性よく活性力のある培養土を使用します。
定植
ポット苗では10.5cmポットに1株。
鉢では5号鉢以上が標準です。
肥料
草花一般施肥。
株の状態で判断し、「サカタマモル 鉄力あくあ®F10」「サカタマモル ネイチャーエイド」「サカタマモル ホストップ」などの液肥でコントロールしてください。
病害虫
立枯病、スリップス。比較的強健です。
採花・出荷
ポットに対して適度な株となってから出荷可能です。
備考
生育初期の発色は少なく、生育に従い発色を開始します。
葉色によって成長スピードに差があります。模様の少ない品種ほど成長が緩慢です。
【暑さOK!】
◎植栽現場の声
「ガーネット」は9月中旬まで抽苔せず、日陰にも強いので使いやすかった。栄養系のコリウスが多い中、実生系のため(タネから栽培できる)、大規模な生産にも対応できる。貯水プランターとの相性がよいだけでなく、花壇でもプランターでも生育がよかった。また、高さがあり、葉色が使いやすい。双葉の段階から色がついているので、定植後から色を見せたい花壇によい。
◎日陰にも強い! 「ゴリラJr.」シリーズ
街路樹下や緑陰でも生育旺盛で明るい空間がつくれます。協力:花き産地間連携生産協議会
◎「ゴリラ Jr.ガーネット」の生育過程
7月12日
8月19日
9月19日
ボリュームよく鮮やかな花壇が維持します。
シリーズ商品の紹介
| 商品名 | ゴリラJr. ウォーターメロン |
|---|
シリーズ中草丈が伸びやすいです。
| 商品名 | ゴリラJr. ガーネット |
|---|
| 商品名 | ゴリラJr. グリーンハロー |
|---|
| 商品名 | ゴリラJr. ライムベイン |
|---|