トルコギキョウ ボン・ボヤージュ® シリーズ
| 品目 | トルコギキョウ |
|---|---|
| 原産地 | 北アメリカ メキシコ |
| 科 | リンドウ |
| 属 | トルコギキョウ |
| 花径 | 8cm |
| 草丈 | 90cm |
| 株張り・株間 | 15cm |
「ボヤージュ」シリーズよりやや花は小さいが、形がきれいで豪華です。品種により、早晩生、フリンジの強弱は異なります。適した作型ではボリュームをとりやすく、大輪仕立ての栽培に向きます。
作型図
- ※ 栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
- ※ 営利向け作型図と小袋記載の家庭園芸むけ作型図では異なる場合があります。
- ※ 栽培暦のマーク説明はこちら
用途
切り花
作型
周年栽培可能です。冬季栽培ではブラスチングに注意してください。
栽培全般
定植直後は土壌下方水位への水筋をつけ、直根を張らせるため多めの灌水をしてください。定植後1週間は下位への根を張らせるため、過剰な灌水は禁物です。その後適宜灌水してください。採花までの水管理は、初期に多めで徐々に減らし終盤は切ってください。基本的に積算温度での開花です。高温時は温度を下げ、低温時は加温してください。作型により栽培方法が異なります。作型を考慮し、温度、水分をコントロールしてください。
播種
周年栽培できます。
発芽適温は23℃前後です。25℃以上ではロゼットに入り、20℃程度が理想です。
播種専用培養土を使用し、セルトレーの利用が理想です。培養土には十分灌水し、播種後にすぐペレットが壊れるよう管理し、乾燥に注意してください。低温時は「農電マット」上で発芽させてください。発芽日数は10日前後です。
育苗
栽培適温20℃。最低15℃以上で、光線は十分に当ててください。
定植
12cm×12cm程度の株間が標準です。
本葉4対程度までに定植してください。播種後60日以内が目安で、老化に注意してください。定植床は事前に深くまで十分灌水し、土壌水分量を高めてください。
低温期の定植では事前に暖房し、床を暖めてから定植してください。
断根、過度の乾燥にあうとロゼットに入ることがあるので注意してください。
用土・培養土
定植床には完熟堆肥などの有機質を入れて土壌消毒することが理想で、土壌改良剤を加え、よくなじませた保水、排水性よく活性力のある培養土を使用します。
肥料
前作の肥料残効量を考慮し、EC0.5を目安とします。pH6.5前後です。
元肥主体とし、標準施肥量N,P,Kを各1kg/a内外入れてください。
多肥料栽培は禁物です。花芽着生が遅れ、葉が茂り、分枝発生がなくなります。
株の状態で判断し、「サカタマモル 鉄力あくあ®F10」「サカタマモル ネイチャーエイド」「サカタマモル ホストップ」などの液肥でコントロールしてください。
病害虫
高温育苗時に立枯病が発生しやすいため、土壌消毒で予防してください。
採花・出荷
天花を摘除し、側枝第一花数輪開花後から出荷可能です。
備考
トルコギキョウは作型多く、地域により栽培が異なります。詳しくは市販参考書を参照してください。
シリーズ商品の紹介
| 商品名 | ボン・ボヤージュ (2型) ベビーピンク |
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白地にほのかなピンクの花色がかわいらしいです。発色には適度な温度と日照量が必要です。はかまの発生に注意します。温暖地・寒冷地ともに季咲き出荷がおすすめです。
| 商品名 | ボン・ボヤージュ スイートピンク |
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ブラスチング、チップバーンが発生しにくく、作りやすいです。温暖地の冬から春、寒冷地の季咲きと秋出荷におすすめです。
| 商品名 | ボン・ボヤージュ ホワイト |
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花弁が厚く、花弁数が多く、夏越し出荷でも花形が整います。比較的枝が出やすいです。真夏から高温期の秋出荷には不向きです。
| 商品名 | ボン・ボヤージュ (2型) シルク |
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「ボン・ボヤージュ ホワイト」より純白で、花形がよいです。茎が硬く、大輪仕立てに向きます。温暖地の低温期の開花は花が小さくなり、ブラスチングも発生するため避けます。寒冷地の季咲き出荷がおすすめです。
| 商品名 | ボン・ボヤージュ (2型) ホワイト |
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現行の「ボン・ボヤージュ ホワイト」に比べ草丈をとりやすい中生種。株がしっかりとしているため温暖地の秋から年内までの出荷がおすすめです。低温期は株の動きが鈍いため寒冷地の越冬作型は避けます。