朝顔 「つばめ朝顔」
ハンギングや寄せ植えにも向く小葉・小輪種
特長
鮮紅色で花径4~5cmほどの極小輪タイプ。葉は小さく銀白色の斑入り、つるの伸びが少ないのであんどん仕立てや、朝顔としてはユニークなつり鉢仕立てに向いてます。
タネまき
発芽適温は25℃前後と高いため、暖地でも5月からがまきどきです。ポットに2~3粒を1cmほどの深さでまきます。発芽がそろったら1本に間引き、本葉2~3枚のころ鉢や花壇に植え付けます。※タネに発芽促進処理をしていますので、水つけ、傷つけ不要です。
栽培のポイント
肥よくな土と日当たりのよい場所が適します。枝が多く出ますが本葉5~6枚を残して摘芯すると、あんどんやつり鉢仕立てにボリュームが出ます。肥料を好むので、元肥に大粒の緩効性肥料を鉢当たり約10粒、追肥は月に一度、同程度施します。アオムシ、斑点病等の病害虫は定期的に予防します。