コリウス 「ハイウェイ シリーズ」
特長
コンパクトな草姿と発色の早さが特徴です。草姿の整いが非常によく、コンパクトな時期より発色が開始します。花壇に植えた後も草丈が低く、横張りします。
※温度と湿度を好む植物ですので、乾燥管理では生育が遅れます。また、短日開花性ですので、極端な早まきは早期出蕾の原因になります。
※葉色によって成長スピードに差があります。模様の少ない品種ほど成長が緩慢ですので注意してください。
用途
ポット苗
作型
加温施設内春まき初夏出荷、無加温施設内初夏まき秋出荷が基準です。
播種
春~夏。発芽適温は25℃前後で、発芽日数は5~7日です。
播種専用培養土を使用し、セルトレーまきが基準です。
育苗
栽培適温は25℃前後です。
一般草花用培養土、または消毒済み用土に土壌改良材を加え、よくなじませた保水、排水性よく活性力のある培養土を使用します。
定植
ポット苗では、9~10.5cmポットに1株です。
鉢では、4~5号鉢が標準です。
肥料
草花一般施肥。
株の状態で判断し、「サカタマモル 鉄力あくあ®F10」「サカタマモル ネイチャーエイド」「サカタマモル ホストップ」などの液肥でコントロールしてください。
栽培
春まき一年草、1月からのタネまきが基本です。
25℃程度で発芽させます。1週間程度で発芽します。
発芽後は過湿を抑え、徒長や立ち枯れなどの病気を避け、日当たりのよい環境で管理します。
栽培温度は、最低気温12℃以上が理想です。
低温期間の冷水灌水に注意し、水温15℃以上を保ってください。
育苗中は灌水代わりに適宜薄い液肥を施してください。
多肥栽培では葉が大きくなり過ぎるので注意してください。
低温、過湿、乾燥には注意してください。生育が極端に悪くなり、病気発生の誘因となります。
1ポット1株です。ポットでは無摘芯栽培です。
育苗期間中は温度、灌水、株間などでコントロールし丈の伸びを防いでください。
病虫害
比較的強いです。
立枯病、スリップスなど。
出荷
ポットに対して適度な株となってから出荷可能です。
備考
生育初期の発色は少なく、生育に従い発色を開始します。
作型図
シリーズ商品の紹介
商品名 | ハイウェイ イエロー |
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商品名 | ハイウェイ オレンジ |
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商品名 | ハイウェイ サーモンローズ |
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商品名 | ハイウェイ ホワイト |
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商品名 | ハイウェイ マジック |
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商品名 | ハイウェイ モザイク |
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商品名 | ハイウェイ ルビー |
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商品名 | ハイウェイ レッドベルベット |
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商品名 | ハイウェイ ローズ |
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商品名 | ハイウェイ 特選混合 |
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