ナス 「久留米長」|タネ(種)・苗・園芸用品なら【サカタのタネ】

ナス 「久留米長」|「サカタのタネ」 - 花・野菜・ハーブ・農園芸資材に関する豊富な情報を中心に、ガーデニング・家庭菜園を愛好される皆様や農家の皆様のお役に立つ情報を掲載中。

種苗メーカー「サカタのタネ」商品総合案内サイトの「ナス 「久留米長」」をご覧の皆様へ
当サイトでは、各商品(花・野菜・ハーブ・農園芸資材)の豊富な情報やオリジナル品種の特性・育て方・栽培方法を調べることができます。また、当社ブランドの最新情報やキャンペーン情報も掲載しております。プロの方から愛好家の方まで、ぜひご活用ください。

ナス 「久留米長」

皮しっかり肉質やわらか

特長

九州地方でつくられている大長ナスの代表格です。夏の長い間、収穫できます。肉質がやわらかく皮はややかたいので煮物や焼き物に適し、漬け物には不向きです。

タネまき

発芽適温(地温)を確保します。ポットなどに4~5粒を、深さ1cmにまき、土をかけ軽く押さえます。本葉2枚ころまでに1本に間引きます。定植は最初の花が咲いたころを目安に、株間50cmで植えつけます。

栽培管理

支柱を立て、1番花のついている主枝と、そのすぐ下から出ているわき芽2本を残し、他のわき芽は摘みとって、3本仕立てにします。追肥は、植えつけ後3週間ごとに行います。

収穫

開花後15~20日、果実の長さ15~20cm前後を目安に収穫します。とり遅れると株に負担がかかり、収穫量が減るので早めに収穫します。また、水切れに注意します。

基本的な栽培方法はこちらへ

★園芸通信 ナスの育て方・栽培方法★