チンゲンサイ 頼光
耐暑性に優れ、白さび病に耐病性のチンゲンサイ
作型図
- ※ 栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
- ※ 営利向け作型図と小袋記載の家庭園芸むけ作型図では異なる場合があります。
- ※ 栽培暦のマーク説明はこちら
特性
● 耐病性に優れる中〜大型の品種。
● 生育は中早生で、草姿は立性。葉は大葉・濃緑で葉枚数が多い。葉柄はやや長めで首部の締まりがよい。
● 温暖地の3月下旬〜5月まき、8〜10月まき向きで、酷暑期の栽培は節間伸長や石灰欠乏症の発生が見られるので避ける。高冷地・冷涼地では、晩春から秋口までの幅広い時期での播種が可能。
● 晩抽性は中程度のため、冬から早春の栽培は避ける。
● 萎黄病、白さび病に耐病性がある。
適応性
温暖地では、酷暑期を除いた春・秋栽培が基本となりますが、高冷地では春から秋を通して栽培が可能です。
11~3月上旬の播種は、抽苔につながりやすいため、作付けは避けます。
病害虫防除
白さび病に対しては耐病性がありますが、予防的な薬剤散布や適切な換気を通して、各種病害を発生させないような管理を行うことが最も重要です。
収獲
草丈25cm程度になり、尻部が張ってきたら収穫となります。生理障害や病気に対して比較的強い品種ですが、適期での収穫を心掛けます。