チンゲンサイ 艶帝
耐病性が優れ葉色が極濃緑で見栄えのよいチンゲンサイ
作型図
- ※ 栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
- ※ 営利向け作型図と小袋記載の家庭園芸むけ作型図では異なる場合があります。
- ※ 栽培暦のマーク説明はこちら
特性
● 葉色が極めて濃く、耐病性が優れる大型の品種。
● 生育は早生で草姿は立性、葉は細長く、葉枚数が多い。葉柄はやや長めで首部の締まりがよい。
● クセがなく、生食でも利用できるほど食味が優れる。
● 萎黄病、白さび病に耐病性がある。
● 根こぶ病に耐病性がある。ただし、レースによって発病することがあるため注意する。
適応性
温暖地では9月~11月播種で後半低温にあたるため、より葉色が濃くなります。10月下旬以降の栽培ではハウスやトンネルによる保温が必要になります。春は露地栽培の4月まき中心で利用できます。
栽培のポイント
尻張りのよい品種ですので株間を狭くし過ぎないよう注意してください。 アントシアンが発生することがあります。本品種の特長で収穫時には株のなかに入ってしまうので問題ありません。 生育期間が短いため元肥中心の施肥設計となります。窒素成分で7kg/10aが目安です。栽培期間の長い低温期は多めに施し、高温期は葉を作り過ぎないように少なめに施します。
収獲
草丈25cmくらいになり、尻部が張ってきたら収穫です。尻の充実は比較的遅い品種です。収穫が遅れるとかたくなり品質低下の原因となるので注意します。