ニンジン ベーターリッチ
| 品目 | ニンジン |
|---|---|
| 原産地 | アフガニスタン |
| 科・属名 | セリ科・ニンジン属 |
| 受賞歴 | 第46回全日本野菜品種審査会一等賞受賞 |
サラダに、ジュースに、煮物においしいニンジン
作型図
- ※ 栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
- ※ 営利向け作型図と小袋記載の家庭園芸むけ作型図では異なる場合があります。
- ※ 栽培暦のマーク説明はこちら
特性
● 晩抽性を有し、耐寒性・低温肥大性および低温着色性に優れ、周年栽培可能な中生品種。
● 根形は、なで肩長めの円筒形(18〜20cm)。肉質は硬く、根色、芯色ともに極濃鮮紅色で青果・加工用として広く利用できる。
● 吸い込み性が優れ、青首はほとんどなく、そろいが極めてよい秀品多収タイプ。
● 草姿は、小葉で立性。
● 収量性と根形のそろいを高めるため、株間5〜6cmを標準とし、施肥量は窒素分で2〜3割減らす。
● カロテン含量が多く、甘みがあり、ニンジン特有のにおいが少ない。加熱調理のほか、ジュースや生食など用途の幅が広い。
適応性
晩抽性に優れるため、周年栽培が可能です。
施肥
少肥栽培用の品種ですので、施肥に際しては収穫期に肥料が残らないように、標準の2~3割減を基準に施します。株間を広くとり肥料を多く施しますと、激しい裂根の原因となります。
株間
裂根防止のために、条間15~20㎝株間5㎝を標準とし、粗植にならないよう密植少肥栽培を心掛けてください。
栽培のポイント
肥料過多や生育前半の急な乾湿差は裂根発生の大きな原因となります。
収獲
播種後、温暖地夏まき露地栽培は約110~120日、温暖地トンネル栽培は約130日を目安に、適期収穫に努めます。 生育後半の高温多湿は腐りの原因となります。適期収穫を心掛けましょう。