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今話題のミニ&ベビー野菜

1.ミニ野菜?ベビー野菜?


都内のスーパーマーケットのミニ&ベビー野菜


『ミニ野菜』と『ベビー野菜』には、明確な定義はありません。
しかしながら、「ミニ」あるいは「ベビー」と呼ばれる野菜を
次のような分類ができそうです。

「ミニ」
ある程度の大きさに達するとそれ以上大きくならない野菜のこと。
小さいサイズで成熟するので、それ以上育てると過熟になり、味、品質が落ちる。
「ミニ」は、あくまでも「ミニチュア」の「ミニ」である。

「ベビー」
通常の栽培方法だと大きくなるが、密植や早採りをすることにより小ぶりな
野菜として収穫することができる。この場合の「ベビー」は、「赤ちゃん」の
意味の「ベビー」である。

2.当社が販売している『ミニ&ベビー野菜』

別表のとおりで、ミニ・ベビーを含めて全部で76品種あります。
(別表:当社販売ミニ&ベビー野菜品種リスト)



ミニトマトは、青果売り場でも常連ですが、種類が多い理由は、トマトの色や
形のちがいや、耐病性の有無など、品種により特性が異なるためです。
ラディッシュ(ハツカダイコン)は、色が赤いものだけではなくカラフルな
ものや赤・白のツートンカラーのもの、形がかわったものなど、色や形に
様々な品種があります。

    


3.歴史や経緯(いつから販売しているか)

ミニニンジンやラディッシュ(ハツカダイコン)などは古くからあり、一部の
品目ではその存在がいつ頃から存在していたのか正確に把握されていません。
当社販売品種で販売年が確認されているものは別表にあるとおりです。
ミニニンジンの「ベビーキャロット」は1971年からの販売で、すでに30年以上の
歴史があります。
ミニトマトの「イエローアイコ」は2008年の販売で、一番新しい品種です。


  


4.当社売上げの推移

葉菜類、根菜類、果菜類などいずれも売上げは増加傾向にあります。
なかでも、葉菜類は、人気が高く、特にミニチンゲンサイの「シャオパオ」は、
プロの料理人ご用達です。ほかにもミニカボチャ、ミニキュウリ、ミニニンジン、
そしてミニトマトなどに人気があります。ミニカボチャは、「栗坊」、
「プッチィーニ」共に人気がありますが、「プッチィーニ」は、黄色と
オレンジの縞模様が特徴で、ハロウィンの時期は花屋さんの店先にも並びます。
ミニキュウリは、産地により「姫キュウリ」「もろきゅうり」などの名称で
青果売り場でもおなじみです。









5.人気の秘密

(1)生産者

・ひとつひとつが軽いので作業が楽。

・収穫までに時間がかからない。



(2)流 通

・多様化する消費者の好みに合わせ、多くの種類の野菜を売り場におきたいが、
面積の決まった売り場に、多種類の野菜を置くにはミニのほうが都合がよい。

・切り売りしないで済むのでラッピングなどの手間が省ける。

・切らないので、風味も損なわれず、栄養価や水分の減少を抑えられる。

(3)消費者

・カット野菜より日持ちし、単身者や少人数の家庭で重宝する。

・包丁で切る手間も省け、まるのまま調理すれば栄養価も逃げない。

・使い残しもなく無駄がない。

・収穫するまでに時間がかからず、狭い面積にたくさん植えられるので
ベランダ菜園にも向いている。

6. ベランダや庭におけるミニ野菜栽培

  

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別表:当社販売ミニ&ベビー野菜品種リスト


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