メロン プリンスPF
メロンうどんこ病、メロンつる割病抵抗性草勢強く大玉で多収
作型図
- ※ 栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
- ※ 営利向け作型図と小袋記載の家庭園芸むけ作型図では異なる場合があります。
- ※ 栽培暦のマーク説明はこちら
特性
●「プリンス」より一回り大きく、やや腰高で肌色の明るい果実。
●草勢が強く、2番なりもきれいな良果がとれ多収。
● メロンうどんこ病抵抗性(ただしレースによっては発病する)。
● メロンつる割病レース0、1、2抵抗性。
播種・育苗
・親づるの摘芯は可能な限り定植前に行い、本葉4~5枚を残します。
施肥
・吸肥力が強いので「プリンス」と同じ施肥量で作ると過繁茂となり着果不良、晩生化の原因となります。施肥量は元肥の窒素を3~4割減らし、着果時の草勢をできるだけ「プリンス」並みに育て、着果後に肥効が現れるようにします。
定植
畝幅200~250cm、株間75~100cmを目安とし、ポリマルチを張り、敷きワラをします。
整枝
・定植・活着後、生育のよい子づるを3~4本残し、それ以外をかきとります。 ・自根栽培の場合は株元より5~6節までの孫づる、接木栽培では株元より3~4節までの孫づるをかきとります。 ・子づるは畝幅に応じて17~25節で摘芯します。 ・孫づるは2~3回に分けてそれぞれ2節で摘芯します。草勢がおとなしい場合は、着果節より上位の孫づるは摘芯せずに伸ばします。
着果
・自根栽培では6~7節からの着果がよく、接木栽培では4~5節からの着果を基本として、草勢が弱い時は少し節位を上げます。
収獲・出荷
・交配日を記入したラベルを付けておき、日数がきたら試しどりをして収穫期を判断します。独特の芳香が漂い、ヘタと果実の間に離層が出始めたら収穫の適期です。収穫が遅れると過熟になり、アルコール発酵や肉質劣化が起こります。 ・プリンスと比較し熟期は2~3日遅くなります。