ソラマメ 打越一寸
3粒莢が多く、多収草勢が強く、栽培しやすい中早生ソラマメ
作型図
- ※ 栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
- ※ 営利向け作型図と小袋記載の家庭園芸むけ作型図では異なる場合があります。
- ※ 栽培暦のマーク説明はこちら
特性
●一寸ソラマメの中から、3粒莢が多く、しかも総着莢数の多い系統を選抜した品種。
●中早生品種。草勢が強く、寒さにも比較的強く、栽培しやすい。
●莢の色は濃緑色で光沢があり、むき実は3cm前後となりそろいがよい。
播種
栽植密度は1.5~1.8m×50cmで10a当たり1,100~1,300株が標準です。 直まきは、2cmくらい覆土する深さにまきます。なお欠株の補植用として圃場の隅にも少しまいておきます。
栽培のポイント
・普通栽培(中間地) 播種は10月中旬~下旬です。定植は10月下旬~11月上旬です。あまり早まきするとウイルス病の発生が多くなり、また、年内に生育が進みすぎ寒害を受けやすくなるので本葉4~5枚で越冬するようにします。 ・春まき栽培(寒冷地) 2月中旬~下旬に無加温ハウスに播種します。3月中旬までポット育苗し定植します。春まきは分枝数が少ないので、栽植距離は100cm×30cmとし、10a当たり3,300株が標準です。ソラマメは、低温で花芽分化するので、播種期が遅くなると着莢数が少なくなります。適期に、播種、定植することが大切です。