ネギ 夏扇タフナー
夏越ししやすく、耐倒伏性、耐寒性に優れる秋冬どり用一本ネギ
作型図
- ※ 栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
- ※ 営利向け作型図と小袋記載の家庭園芸むけ作型図では異なる場合があります。
- ※ 栽培暦のマーク説明はこちら
特性
● 夏越ししやすい、中生の秋冬どり用一本ネギ。
● 根量がやや多く、根が強いため高温期の欠株が少ない。
● 生育中期までの太りは比較的ゆっくり進み、伸び過ぎや太り過ぎる心配が少ない。10月以降気温が低下してからの肥大性および伸長性がよい。
● 草勢は中程度で、やや多肥条件でも暴れにくい。立性、小葉で風に強く、管理しやすい。強風でも倒伏しにくく、曲がりの発生が少ない。
● 霜による葉折れが少なく、厳寒期も比較的枯れ込みにくい。
● 皮むきがしやすいため、出荷効率がよい。
● 3月以降は抽苔の恐れがあるので、2月どりまでとする。
適応性
秋冬どりの作型で使用でき、特に12~1月どりで能力を発揮します。稚苗育苗の場合、2月播種11月下旬~12月どり、3月播種12~2月どりが特に適します。温暖地では、4月播種12~2月どりも可能です。3月以降は抽だいの恐れがあるので、2月どりまでにします。
夏どり(8~10月どり)にはおすすめできないので、夏どりには早生品種の「夏扇4号」、「夏扇パワー」をご使用ください。
収獲
耐寒性と在圃性は比較的ありますが、品質を確保するために適期収穫を心掛けます。3月以降は抽苔の恐れがあるため、2月までに収穫を終えるようにします。