大玉トマト サンロード
低農薬栽培可能な、高品質赤熟向き大玉トマト
作型図
- ※ 栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
- ※ 営利向け作型図と小袋記載の家庭園芸むけ作型図では異なる場合があります。
- ※ 栽培暦のマーク説明はこちら
特性
●根腐萎凋病(J-3)、萎凋病、ToMV(Tm-2a型)、斑点病に抵抗性で、葉かび病、半身萎凋病、青枯病、かいよう病に耐病性、ネマトーダに耐虫性の早生種。
●草勢極めて強く、黒葉の中葉で節間つまり、下段から肥大力に優れる。
●果実は豊円大玉で、玉質かたく、完熟出荷に向く。果色は濃桃色でテリがあり、果肉は濃紅色でグリーンゼリーがなく、高糖度(6.0~7.0)、酸味適度で食味に優れる。
●パイプハウス無加温、夏秋雨よけでの低農薬、省力栽培に好適。
●草勢が極めて強いので、定植は春作では1~2花開花後に行い、締め作りを基本とする。
適応性
半促成、夏秋雨よけ栽培に最も適し、ハウス抑制、促成栽培でも能力を発揮します。
標準元肥量※圃場により異なります
元肥は、10a当たり成分量で窒素10~15kg、リン酸15~20kg、カリ15~20kgを標準とします。
定植
草勢が強いので夏秋促成半促成栽培では1~2花開花時、抑制栽培でも第1花開花前の定植とします。 ハウス抑制で35日前後、その他の作型では40~65日程度の育苗日数で、締め過ぎ、肥料切れのない充実した苗にします。
追肥
追肥は3~4段花房開花ごろを目安に草勢を見て行います。
病害虫防除
CMV、TSWV、TYLCVに対する抵抗性はないので、アブラムシ、アザミウマ、コナジラミ等の防除を徹底します。 青枯病に耐病性はあるものの、菌密度の非常に高い圃場では「グランシールド」、「アシスト」などを用いて接木栽培を行います。