大玉トマト 麗夏
| 品目 | 大玉トマト |
|---|---|
| 原産地 | 中南米 |
| 科・属名 | ナス科・ナス属 |
| 受賞歴 | 第50回全日本野菜品種審査会一等特別賞受賞 |
極硬玉で裂果に強い夏秋栽培向け大玉トマト
作型図
- ※ 栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
- ※ 営利向け作型図と小袋記載の家庭園芸むけ作型図では異なる場合があります。
- ※ 栽培暦のマーク説明はこちら
特性
● 萎凋病(F:R-1,2)、ToMV(Tm-2a型)、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に抵抗性でネマトーダに耐虫性の赤熟出荷向き大玉トマト。
● 草勢は強く、栽培後半までスタミナがある。チャック果、窓あき果、空洞果、すじ腐れ果の発生が少なく、秀品率が高い。
● 果実は豊円で、果色・色回りが優れ、極硬玉で肉質がよく、日持ちが非常によい。裂果の発生が非常に少なく、赤熟収穫が可能。
● 着果性がよく、下段から果実の肥大力があり多収。果実肩部の日焼けによる黄化が少ない。
適応性
早熟栽培および夏秋栽培に最も適しています。
標準元肥量※圃場により異なります
元肥は、10a当たり成分量で窒素10~15kg、リン酸15~20kg、カリ15~20kgを標準とします。
定植
定植は第1花開花前ごろを基本とし、極端な若苗定植は避けます。
灌水
灌水は、1段果実肥大期ごろを目安に行います。
追肥
追肥は3~4段花房開花ごろを目安に草勢を見て行います。
管理
草勢が強い品種のため、栽培前半はやや締め作りを行います。特に1~3段は必ず着果させ、樹勢の安定を図ります。 下段は花数が適度でほぼ摘果の必要がありません。
収獲
極硬玉で日持ち性が特に優れるので、できるだけ赤熟収穫を行い、食味向上を図ります。
栽培のポイント
草勢が強くなり過ぎると、花落ちが大きくなり、乱形果も多くなるので注意します。 半促成栽培などの作型は、葉が茂りやすく、果実がやや小さくなるので注意します。
病害虫防除
葉先枯れが少ないため、灰色かび病に比較的強く、葉かび病抵抗性で農薬散布をかなり軽減できるが、疫病、うどんこ病等の防除を怠らないようにします。
その他トマト一般に関する注意事項
青枯病の汚染圃場では「グランシールド」、「アシスト」などを用いて接木栽培を行います。
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