耐病極早生絹さやエンドウ 「あずみ野30日絹莢PMR」
うどんこ病に強く作りやすい
特長
うどんこ病に強く、生長の早い白花の極早生エンドウです。暖地では春まきと秋まき、寒冷地では春まきと夏まきが適します。生育旺盛で、莢が双なりにつき、たくさん収穫できます。
タネまき
うね間90cm、株間30cmで、1か所4~5粒ずつ、深さ3cmほどに点まきし、土をかけ軽く押さえます。本葉2~3枚までに間引いて2本立ちにします。
栽培管理
つるが伸び始めたら支柱やネットを立てます。追肥は、莢がつき始めたら与えはじめ、その後は収穫終了まで1か月ごとに与えます。厳寒期には株元にワラや刈草を敷きます。
収穫
莢が大きくなって中のマメが少しふくらんだころが収穫適期です。長さ8.3cm、幅1.4cmぐらいが目安です。若どりするとたくさん収穫することができます。