カボチャ 雪化粧200
着果性がよく、「雪化粧」より早生で多収の白皮カボチャ
作型図
- ※ 栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
- ※ 営利向け作型図と小袋記載の家庭園芸むけ作型図では異なる場合があります。
- ※ 栽培暦のマーク説明はこちら
特性
● 草勢は強く、低温伸長性が優れる。
● 「雪化粧」と比較して着果が早くから始まる。
● 成熟日数は開花後50日前後の中晩生品種。
● 果実は2.0kg前後の偏円形大玉。果皮は「雪化粧」と同じ白色で淡灰色の斑点が入る。
● 果肉は淡い黄色。
● 収穫直後は極粉質で甘みが乏しいため、1カ月程度の貯蔵期間を置いてからの消費が好ましい。貯蔵を経ることで甘みが増して食味が最高となる。
定植・定植後の管理
栽植密度は畝幅4m、つる間隔35~40㎝を標準とします。施肥量は土質や前作の残効を考慮して決定しますが、標準として10aあたり成分で窒素8㎏、リン酸18㎏、カリ12㎏を施します。 苗は定植に先立って本葉4~5枚目で摘芯しておきます。
栽培のポイント
(2本仕立て)子づるが30cmほどに伸長してきたら生育のそろったつるを2本残して不要なものを除去します。着果予定節位までの雌花とわき芽をかき、つるの伸長方向をそろえていきます。
着果
着果は15節前後に1番果を着果させるよう調節します。追肥は1番果の着果確認後に窒素成分で10aあたり2kg程度を施用します。
収獲
開花後約50日を目安に、果梗部がコルク化した完熟果実を収穫します。収穫は天気のよい日の午前中に行い、収穫後は直射日光を避けて風通しのよい場所で風乾します。風乾が完了したら15℃前後で湿気の少ない暗所に貯蔵します。