ダイコン 紅化粧®
色鮮やかで色むらが少ない使い切りサイズの赤皮ミニダイコン
作型図
- ※ 栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
- ※ 営利向け作型図と小袋記載の家庭園芸むけ作型図では異なる場合があります。
- ※ 栽培暦のマーク説明はこちら
特性
● 上から下まで鮮やかな紅色で色むらが少なく、肉色は白色の赤皮ダイコン。
● 根長15〜25cm、根径6〜8cmになり、大きさを見ながら好みのサイズで収穫する。
● す入りは遅く、肉質が緻密でみずみずしく、非常に甘みが強い。サラダや酢漬けに適する。
● 紅色部分に抗酸化作用があるアントシアンを含む。また、消化酵素「ジアスターゼ」の酵素活性は、通常ダイコンに比べて高い。
● 萎黄病耐病性がある。
● 草姿は中葉で開張性。葉数は少ない。
● 葉色は濃緑色で、軸は紅色が混じる。
適応性
・寒地および寒冷地(北海道基準)
7月下旬~8月中旬まき、9月中旬~10月下旬どり
・温暖地(千葉県基準)
9月上旬~下旬まき、11月上旬~11月下旬どり
・暖地(鹿児島県基準)
9月下旬~10月上旬まき、11月中旬~12月下旬どり
※ただし、収穫サイズにより収穫時期は前後します。
標準元肥量※圃場により異なります
・秋冬栽培の元肥は、10a当たり成分量で窒素7~10kg、リン酸15kg、カリ10kgを目安とします。ただし、高温期は上記の50~80%を目安とします。
追肥
・追肥は基本行わないのが一般的ですが、生育を確認しながら必要に応じて行います。
播種
・栽植密度は目指す収穫サイズによって異なりますが、条間25~30cm、株間25~30cmを標準とします。
生理障害・病害虫防除
・排水性の悪い圃場では、肌の障害(円形褐班症、横縞症など)が発症しやすくなりますので、排水対策がポイントとなります。また、適正な農薬を説明に従って使用し防除します。 ・根こぶ病が発病することがありますので、他のアブラナ科植物で発病している圃場では作付けを避けます。
収獲
・収穫時期は栽植密度と収穫サイズによりますので、大きさを見て好みのサイズで収穫します。
機能性分析
■分析データ(君津育種場2018.9.15まき12.12どり 当社調べ) ・ジアスターゼ:通常ダイコンの約1.8倍 ・食物繊維:通常ダイコンの約2.2倍 ・ポリフェノール:通常ダイコンの約2.3倍 ※成分分析結果は、収穫物(栽培条件、産地、時期、保存状態)により数値が変動する場合があり、栽培での結果を保証するものではありません。 (過去の検査で、消化酵素「ジアスターゼ」の酵素活性は、当従来品種と比べて約3~7倍の結果あり。)