ダイコン 竜神三浦2号
肌の美しい白首で甘みが強く、耐寒性優れた冬どりダイコン
作型図
- ※ 栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
- ※ 営利向け作型図と小袋記載の家庭園芸むけ作型図では異なる場合があります。
- ※ 栽培暦のマーク説明はこちら
特性
●従来の「三浦系」よりも細身でコンパクト(根長39cm、根径8cm、根重2.3kgくらい)で、よくそろう。
●す入りが遅く、肉質がしっかりしているので、ツマ加工にも適する。
●初期成育のこじれで不時抽苔を起こすことがある。温暖肥沃な圃場を選び、早期播種を避けて、適期播種を守る。生育後半の肥料切れに注意する。
適応性
・温暖地および暖地(千葉県基準)
9月中下旬まき、12月下旬~2月下旬どり
標準元肥量※圃場により異なります
・元肥を控えめにし、生育前半は葉を旺盛にせずじっくりと育て、その後追肥で生育をコントロールします。 ・元肥は、10a当たり成分量で窒素7~10kg、リン酸15kg、カリ10kgを目安とします。 ・厳寒期の栽培となるため、追肥をする際は窒素、カリに加えマグネシウムやカルシウムといった微量要素の施用をおすすめします。特に生育後半の肥料切れは耐寒性の低下による生育遅延に加え、病害の発生を助長するので注意します。
追肥
・追肥は1回、生育中期に10a当たり成分量で窒素、カリを2~3kg行います。
播種
・栽植密度は地域や作型によって異なりますが、一条畝で栽培する場合は、畝間50~60cm、株間30cm、2条マルチで栽培する場合は、条間50cm、株間30cmを標準とします。
生理障害・病害虫防除
・亀裂褐斑症や軟腐病などの病害に対して生育初期からの定期的な薬剤散布を心掛けます。
収獲
・従来の「三浦系」よりもひび割れは少ないですが、洗浄作業の際には、丁寧に扱うよう注意が必要です。また、収穫作業は、降霜した午前中や降雨後は避けます。